DATE: 2008/08/02
タイトル: たまには鯛を釣り鯛わい・・・
常神の神子漁港
記事番号: 383
たまには丸いサカナを釣りたいです。
長い奴も楽しいですが、
サカナの王様といえばやはり「鯛」でしょ。
密かに攻略を練って、金曜日の夕方にゴー。
ガソリン代がまたもや値上げしたというのに、
世界のトヨタプロボックスは空気圧2.6で
北陸道をピョンピョン飛び跳ねながら
ツネガミを目指しました。
敦賀インターで降りて、
まずは若潮屋さんで
「ユムシ20個とアオムシ1,000円」を頼みました。
うーん、現金使いたくないし、
ここの商品券を持っていたから
ここで買ったのですけど、
内心「魚流さんとこのほうが新鮮やし、
もしここのがヨレヨレのエサやったら、
もう一度魚流さんとこで買ったらええわ」
と思っておりました。
ところがどっこい、
本日の若潮屋さんのユムシ
・・・デカくて色艶の良いこと
・・・オレの○○○より立派なユムシ君
・・・君ら、どこの出身や?
ウェアー・ドゥー・ゆー・カム・フロム?
とにかく最高の特大ユムシでした。
ご立派なこと
アオムシも元気一杯で跳ねる跳ねる・・・
こりゃ釣れますよぉおお。
PM20:00目指すポイントのに到着しましたが、
「あれっ?こんなに混雑していたっけ?
民宿の宿泊客の駐車で満杯やん。
どこにも停められへんがな。
2月にカレイ釣りに来たときと全然違うがな」
しょーがないので、勇気ある撤退をしました。
このまま彷徨えるジプシーとなるのか?
あっ、そうそう、
神子の堤防がええカンジやったやん、
神子へ行こ。
ということで神子漁港へ到着しました。
予想に反して、誰も釣り人はおりませんでした。
PM20:30セット完了、
竿2本にユムシ、1本にアオムシ房掛け、
これでよし、さあ飲むか・・・
缶ビールをプシュッとやると同時に・・・、
「ピューッ」と背後から笛ロケット花火、
すると今度は遥か前方の水平線から
「どどーん、・・・パチパチパチ・・・」
見事な大玉のスターマイン・・・?
小浜かどこかで花火大会か?
私は缶ビール持って暫くきれいな花火を
堪能しておりました。ダメだこりゃ。
なんの音沙汰もないまま2時間が過ぎましたが、
PM22:30ユムシの竿が叩くように揺れました。
ん?洗濯バサミストッパーは外れたのですが、
道糸が出てゆきません
こりぁ、ひょっとしてアナコンダ?
嫌な予感でしたが、竿を持って巻き取ると、
「おおーっ、感動じゃ、かわいい鯛君ではないか。
よくもまあ、あのデカいユムシを
咥えてくれました」
それから1時間、今度はアオムシの竿が大きく揺れました。
期待して巻き上げたのですが、全然重量感が無いのです。
なんやろ?と寄せてくると・・・、・・・、
まあかわいい鯛ちゃんだこと。
それから全くアタリ無しでした。本日は大潮。
干潮PM21:00、満潮AN4:00、
もう少し潮が流れても良さそうですが、
うーん、意外と活性低いなぁ。
フグはおらんし、ケムシもおらん。
ヒトデだけは付いてくる、エサ取りも多少いるが
聞いていた程でもないし・・・。
朝マズメの時合いでも待ちましょか。
しかし、無情にも何も起こりませんでした。
AM5:00終了しました。
今回のアタリは2回だけでした。
ケミホタルを強く揺さぶってくれた2回のアタリ、
どちらもチャリコ君がくれた有難いアタリでした。
久しぶりの海での夜釣りはやっぱり楽しいですわ。
ケミが揺れた時の緊張感は最高ですね。
何が掛かっているのか分かりませんからね。
2回しかアタリは無かったですけど、
完全徹夜でケミを眺めていましたけど、
気分は最高でした。
本日の収獲です。サザエはたまたま足元にいたものを
捕獲いたしました。
久々の常神・・・アタリは少なかったですけど、
真夏の楽しい夜釣りでした。
DATE: 2008/08/03
タイトル: イケちゃん家でバーベキュー
記事番号: 384
今晩はイケちゃん家でバーベキューですわ。
夕方から仲間が集まってきました。
網焼き、鉄板焼き、炭火で焼けるものなら
なんでもござれですわ。
写真はヤキソバを焼くイケちゃんです。
O氏も駆けつけてきました。
おっと、ひこにゃんの近江高校バージョンです。
明日の第3試合の奈良智弁学園戦に
甲子園まで応援しに行くそうです。
私も養生水槽からストックしていたニョロを
2匹献上させていただきました。
この2匹はほぼ1月間も何もエサを喰わなかったので、
さぞや体力が落ちているだろう
と思っていましたが、
恐ろしいほど抵抗されました。こわー
残ったコイツはお盆にでも戴きましょう。
DATE: 2008/08/04
タイトル: 大きな鯛を釣り鯛Y
記事番号: 385
今朝起きてきて冷蔵庫を開けたら、
金曜日の夜釣りに行った時のユムシの
残りが10個もあることを思い出しました。
冷蔵庫に入れていたらコイツ意外と元気だわ。
このまま韓国風ルッツにして食べることも
少しだけ考えましたが、
やはりもう一度釣りに行くことのほうが
楽しいに決まってるでしょ・・
二日酔いのアタマで必死になって考えました。
夕方になって北陸道をとばしてきました。
行楽帰りで混雑する反対車線を見ながら、
ポイントへ到着すると・・・
生ぬるい風が強く吹いています。
私、カラダがむくんでいて、
なんか調子が悪いです。
昨晩のビールが抜け切っていません。
竿2本でユムシのブッ込みで鯛を狙います。
PM18:30 スタート。
本日は中潮、潮はゆっくり右へ流れています。
潮止まりはPM21:30頃なので、
その前後がチャンスかも。
小樽からフェリーが帰ってきました。
なかなか優雅で大きい船ですねぇ。
私の釣座の後ろで反転していました。
見応えがあります。
結局PM23:00まで粘ってみましたが、
一度もアタリは無く、
ユムシも2個余って終了しました。
帰りはいつもの賤ケ岳SAの牛丼600円を
食べて帰宅しました。お疲れ様でした。
DATE: 2008/08/09
タイトル: ありゃりゃ、うちのニョロが
伸びてしもたがなぁ・・・(泣)
記事番号: 386
本日も暑かったですなぁ。
ここ彦根市は夕立がほとんどありませんな。
暑い、暑いー、そやそや、
我が家のニョロにも氷を変えてやらないと
ダメですな。
養生水槽の蓋を開けると・・・
ありゃっ、
あかんがな、ダウンしとるがなコイツ・・・。
触ってみると、まだ少しだけ動いてる・・・
こりゃ、ひょっとして神様がくれたチャンス・・・
昨日までどうやってコイツをさばいてやろうか
と思って悩んでいましたが、
自分から伸びてくれるとは・・・。
74cmもありましたがなコイツ。
蒲焼き山盛り作ったろ。
コイツ、ずっと額のところの皮が剥けてました。
目の大きな少し変わったヤツでした。
大岡越前の「江戸を斬る」のお白州の
襖の柄模様のようなリンズ模様がありました。
卵巣も少し発達してました。
ひょっとしてフィリピンマリアナ海溝へ
下る前のヤツだったかも。
大きなニョロですわ。
見よ、この大きな切り身。
1匹で山盛りですわ。
DATE: 2008/08/09
タイトル: マンションの台所で焼いてますがな
記事番号: 387
いつものとおりに、我が家のマンションの
台所のガス火で焼いてますがな。
凄いアブラの量でした。
ひっくり返して焼いてますがな。
そして約20分ほど蒸して、余分なアブラを落として
フワフワの出来上がりですわ。
さて、ママのとこへ持ってゆきましょか
DATE: 2008/08/11
タイトル: 殺生はいけません。
記事番号: 388
本日も夕方からの半夜釣りとなりました。
皆さん、このクソ暑い昼間は
エアコンかけてオリンピック見てましょう。
さて、ビワコも良いのですが、
スズキの強烈な引きを味わいたくて、
三方五湖までやって来ました。
・・・が・・・ありゃ、菱が茂りすぎて、
水面が少ないのです。
とってもやりにくいですわ。
それでも竿3本セットして、
アオムシをたっぷり付けて、ドボン、
放り込みました。
PM19:30 辺りが暗くなりかけた頃に、
竿を持ってゆくような強烈なアタリが出ました。
あわせて巻き取ると、
綺麗な45cmのセイゴ君でした。
その後もバタバタとアタリが続きましたが、
途中スッポ抜けたりして数が伸びませんでした。
PM20:00 穂先を小さくモゾモゾと動かして
引き込んだヤツは、本日いちばん力強く抵抗して
上がってきました。
なんと、46.5cmの金ブナでした。
こんなん、生涯で最もドデカい鮒です。
魚拓とったろか。
その後も,43cm,39cmの金鮒が続きました。
ゴツいですわ。ホンマ。
コイみたいやけど違います。
46.5cmの鮒を持って記念写真です。
チヌではございません。
鮒です。マブナだと思います。
PM22:00 終了しました。
本日は全てリリースするつもりで、釣ったヤツ全て
ストリンガーに掛けて、足元へ漬けていました。
本日の釣果 PM19:00〜PM22:00 エサはアオムシ
セイゴ4匹 ( 45、42、31、25cm)
マブナ3匹 ( 46.5、43、39cm)
でしたが、なんと、セイゴ君は全て死んでいました。
なんでやろ?マブナ君は皆元気です。
セイゴは釣ったその時にリリースしないとアカンのかな?
塩分濃度?水温?微妙なところが判りません。
こんなんだったら、すぐに〆ておけば良かったです。
殺生してしもたがな。
DATE: 2008/08/23
タイトル: 残念!! あと1cm・・・
暴風雨の朝・・・波松
記事番号: 391
北陸の投げ釣りファンの皆様なら、
よくご存知のこの駐車ポイントで、
今朝未明から投げておりました。
まるで台風が来たかのような、
ものすごい暴風雨でしたね。
夜半過ぎてからの釣りなので、
もともとは福井新港や鷹巣周辺でアコウを狙う
つもりでおりましたが、
釣りエサ屋さん「わしだ」に到着すると、
「あれっ?冷凍アジやキビナゴが無いじゃん。」
・・・困った・・・仕方なく、
ユムシ10個、冷凍ホタルイカ、
太アオムシ1,000円を購入して、
福井新港の北防へ向かいました。
深夜AM1:00さすがに誰も駐車してませんな。
じゃあ北防は独り占めじゃ、
なんて思って、車から出ようとすると、
強風でドアを持ってゆかれて、
ドアはバキッ、とハズレそうになりました。
次の瞬間、私も、強風で背中から前へ
押し出されて倒れそうになりました。
・・・こわー。汗・・・。
こりゃ防波堤の上やったら死ぬでぇ〜。
強風は南東から北西へ(陸地から沖へ)
吹いておりましたので、なんとか陸地の影に
なるところを探そうと、ゆっくりと徐行運転で、
福井新港→サンセットビーチ→東尋坊
→安島→松島→浜地→波松へと、
流れ流れて彷徨う風雪流れ旅、
でここまでやってきたのでした。
えーい、こうなりゃ、
浜のゴルフ場裏の一番北側まで行ったろ、と、
一番奥まで詰めてみましたが、
なんと、なんと、なんと、こんな夜に、
ケミホタルの行列で、先客が占領しておりました。
「こんな夜に竿出してるなんて、もの好きがおるもんやな。」
と自分のことを忘れて、文句ブチブチ言って、
引き返してきました。
そして、いつもの2箇所クランクがある駐車ポイントですわ。
この周辺にはテトラ突堤がありますから、
ひょっとして、根魚やチヌも居るかもしれません、
と、密かな期待を持って竿3本セッティングしました。
相も変わらず、誘動25号海草テンビンにクッションゴム、
そしてケン付き丸セイゴ15号の1本針仕掛けです。
AM2:30それぞれに、ユムシ、ホタルイカ、
太アオムシ房掛けを付けて、
ドボンと放り込みました。
背中から前方向への強風なので、波は立っておりません。
暴風雨なのに海面は穏やかでした。・・・
ときたま強風が竿先を叩いてアタリと間違える
でも30分毎にエサ交換の為に回収しますが、そのままです。
な〜んにも齧られた跡はありませんでした。
AM5:00 なにも起こらず、このまま夜が明けるかと、
半分やる気がなくなってきたときに、
アオムシの竿に、ビビビビビ〜ンと引き込む
アタリが出まして、巻き上げてくると、
「あれっ、セイゴかな?・・・いや、
ズングリ体型のエソやな?・・・ん?・・・えっ・・・
おっ・・・いや、デカいキスやんけ」。
釣れてきたのは26.0cmのキスでした。
普段はキスが釣れてもあまり嬉しくない私
でしたが、いきなりのデカキスに、ニンマリ。
ええがな、ええがな、デカけりゃええのよん。
AM5:10 今度はホタルイカのゲソ部分にアオムシ1匹を足して
投げ込んでいた竿に強烈なアタリがでました。
ゴゴゴゴゴ〜ンときました。
巻き取ると、結構強い抵抗です。
ゆっくりと巻き上げて波打ち際から見えたものは
・・・今度こそ、エソやわ・・・
でもよく見ると・・・これってキス?]
とてつもなくデカいキスでした。
こりゃ記録もんとちゃうやろか?・・・
とメジャーを当てると、・・・29.0cmでした。
惜しいですな、見た目は超メタボな肥満キスなので、
てっきり35cmぐらいあるんとちゃうやろか
と思ってしまいました。
それにしても残念です。あと1cm。・・・残念です。
うーん、
26cmと29cmが居るのなら、30cm越える奴もおるやろ・・・
・・・3本の竿ともアオムシに切り替えました。
15号の丸セイゴ針でも奥まで丸呑みですから、
針もこのままで勝負です。ただ、アオムシが少なく、
しかも太いので匹数が少ないです。
そこで、ホタルイカのゲソとアオムシ1本の組み合わせで、
烏賊にも?・・・
如何にも「イシゴカイの房掛けですよぉ〜」と偽装工作
して投げ込むことにしました。
結局、この偽装工作は効果があったのかどうか?
判りませんが、AM5:00〜AM6:50までに、
さきほどの2匹を含めて、
29cm 26cm 26cm 25cm 22cm 22cmの計6匹が釣れました。
まっ、飛距離は3〜4色ぐらいしか投げてないし、
本当はキス仕掛けでイシゴカイならばもっと数が
増えていたでしょうけど。
私は所詮ブッコミ党なのでしょうがないってことですかねぇ
AM7:00前からフグの猛烈なエサ取り攻撃を受けて、
これで終了です。
ETC半額割引の時間内で撤収します。
DATE: 2008/08/23
タイトル: どないして料理してくれてやろうか?
記事番号: 392
さて、ETCカード2枚を駆使して早朝割引で
帰ってきました。行きは彦根−丸岡、
深夜4割引で1,850円だったのに、
帰りは半額といいながら1,750円でした。
徹夜したのでナチュラルハイな状態で、
とても寝付けそうにありませんので、
このままキッチンタイムに突入です。
29cmのコイツは最初から刺身にしてやる
つもりでした。
それにしてもええ食材ですわ。
さて、料理する前に、
昨年話題になりました「カルキス」のチェックです。
クンクン・プンプン・鼻を近づけて、
臭いを嗅いでチェックOKです。
お約束どおりに、29cmのコイツは刺身にしました。
そして、6匹分の卵も添えてみました。
身はプリプリ、卵はネトー、でした。
味は美味いのですが、少し新鮮すぎて淡白すぎました。
少し残して明日も食べてみます。
2匹の26cmキスはキスフライにしてみました。
開いた身にオオバを貼り付けて、
玉子、パン粉をくぐらせて、
こんがりキツネ色になるまで揚げてみました。
レモン汁にウスターソースを付けて、
さっぱり感を出して見ました。
食感はサクサク、身はプリプリのジューシー、
味は酸味を効かせてサッパリ味にしてみました。
・・・おれって、一流シェフとちゃうやろか?
ナチュラルハイ+キッチンドランカー=危ない人
に変身しております。
残った25,22,22cmの3匹は開いて、酢で〆て、
今回初めて「キスの押し鮨」を試作してみました。
酢飯を炊いて、〆たキスを乗せて、
タッパーとサランラップを駆使して、
冷蔵庫で寝かせて、
押し鮨の完成です。これは明日食べてみます。
DATE: 2008/08/31
タイトル: アコウは何処におるんやろか? 鞠山におった
記事番号: 394
日曜日の午後からO氏と2人で敦賀新港へ調査に
出かけました。
この季節、サビキ釣りで満員かも?
と思われましたが、
すでに小中学校は2学期が始まっておりまして、
「すでに夏休みは終わった」のです。
PM16:00現地到着。予想通り釣り人は少なくて、
しかもこれから帰る釣り人が多かったので、
すぐにポイントに入れました・・・ ・・・
でも、周囲を見ていると、アジもサヨリも
ぜんぜん釣れていないみたいです。
私達は欲を出してキビナゴ、イワシ、アオムシ、
磯エビ、の他にアミのレンガも、
サヨリ仕掛けも買ってきたのに、
つまんないですわ、ホンマ。
とりあえず、
O氏も私も2本ずつブッコミ仕掛けを放り込んで、
その他にO氏も私も遊び竿としてサヨリ仕掛けで
遊んでました。
それでも久々の晴天で、爽やかなええ天気でした。
とっても気持ち良かったです。
この日の潮は大潮で満潮から引潮へ変わる変わり際でした。
私には足元へキビナゴを付けて落としたルアー竿に
ゴゴンとアタリがあり、抵抗して上がってきたのが、
「ハタ坊18cm」でした。
惜しいですねぇ。オレンジ色の斑点が無いのですわ。
残念やねぇ
ほどなくして、キビナゴ2匹掛けした投げ竿の穂先が
少しだけ押さえ込まれました。
竿を持って、えいっ、と、しゃくると・・・
ありゃ、根掛かりだわ、・・・
でも、こんなことはガッテン承知で、
本日の仕掛けは胴突き仕掛けにして、
仕掛けの一番下に25号ナス型オモリを捨てオモリにして
細いテグスで繋いでおりました。
竿を大きくしゃくって、オモリを捨てて、
・・・はずれました・・・
しかしまだサカナの抵抗を感じます。
なかなか重量感を味わいながら上がって来たのは・・・
ん?・・・ひょっとして・・・えっ?・・・
やりい〜?・・・いや違う・・・
残念ながら上がって来たのはデカいガシラでした。
26cmありましたわ。
うーん、さきほどのハタといい、このガシラといい、
「惜しいじゃないか諸君」もう少しだよ。
近いところまでいってるよ。
「こりゃもう少しでアコウだわい」
と気を入れて穂先を睨んでいると、
横でO氏がルアーで何かデカい奴を掛けました。
目が点・・・、・・・ありゃりゃ、
O氏が先に釣ってしもうたがな。
「あのオレンジ色の憎い奴」夕刊フジ
・・・古いか。
立派な27cmのアコウですがな。
やはり敦賀新港におりました。・・・
でもO氏の竿に掛かるとは・・・。
その後、
日が暮れて夕マズメのチャンスを狙いましたが、
潮が止まり、アタリは出ませんでした。
PM20:45終了。
調査結果としては、確かにアコウは居ました。
狙って釣れます。
写真は私のクーラーボックスへ入ったハタとガシラ。
アコウはO氏のクーラーボックスへ。
以上。おわり。
2008年7月へ戻る ←←←
→→→ 次へ 2008年9月を見る
釣りと暮らし トップページへ戻る ←←←
ホームページへ戻る ←←←