DATE: 2008/05/06
タイトル: こんなに釣らんでもええやろ
記事番号: 328
昨日、私の同僚O氏が釣ってきた写真です。
秘密の場所をO氏に教えたら、
まぁ、こんなに釣ってしまいました。
平たいもんばかり釣っていると思っていたら、
根魚も思いっきり釣ってますがな。
オレの分も残しておいてもらわんと困りますわ。
DATE: 2008/05/11
タイトル: 5/11の釣果です。常神半島にて
記事番号: 329
昼前になって天候が回復しました
のでブラブラ。
いろいろドライブしながら、調査しながら、
おかず釣りですな。
DATE: 05/11/2008
タイトル: 今夜のおかず釣り
記事番号: 330
ゴールデンウィークに同僚のO氏が山ほど釣ってきた
秘密の場所に、再び私も訪れてみました。
トラウトルアー竿に穴釣り仕掛けを装着して、
足元へポトッと落として誘ってみました。
5秒後、ブルブルブルと竿を震わせて
上がって来たのは、10cmほどのミニガシラ。
なるほどねぇ〜と思いきや、
ザバーッと足元に高波が来た。
ヤバッ、逃げるとこがないわ。
竿の長さ160cmの届く範囲で、
テトラの影に落としてみた。・・・
瞬間、ゴンゴンゴンと引き込むアタリ。
抵抗しながら上がって来たのは、
まっ黒いガシラ?それともソイ?
オモロイですやん。
バケツの中には、水槽掃除用の貝君と、
なんとサザエ2個と、ソイ?君。
AM10:30頃の30分間の結果です。
まぁ遊びですからねぇ。楽しいですわ。
サザエは本当は獲ってはいけないのですが、
持って帰って水槽の中で飼うことにしました。
PM2:45 我が家に帰ってきました。
この日獲れたおかずの下準備してます。
そして、キス君はオオバを挟んで
天麩羅にしてみます。
晩酌のアテはこんなもんでええでしょ。
今度は日の出前から真剣に釣りますわ。
DATE: 2008/05/11
タイトル: 水槽の住人を拉致するの巻
記事番号: 331
我が家の水槽の住人が寂しいままです。
ガチャピンが死んでから、
住人はハタオ君だけになっています。
水槽もコケが生えてきており、
ここのところ全くメンテできていません。
そもそも海の無い滋賀県で海水魚を
飼おうなんてことが無理なことなのに、
・・・でもそれでもできるんですわ。
・・・そのかわりこまめに漁港で
ポリタンクに海水を汲んで
車のトランクべちょべちょに濡らしながら
持ち帰ってますがな。
天候もあまり良くないし、
AM6:00過ぎにのんびりと自宅を出発。
敦賀の魚流さんで、サビキ仕掛けと
刺しアミとイシゴカイ500円だけ購入。
兄ちゃんから思わず「えらい今日はかわいい
仕掛けやなぁ」と言われたが、
「我が家の水槽用やねん。
ハオコゼが釣れたら最高!!」と応えると、
なんでか皆拍手喝采のような
雰囲気になってしまいました。
3号ナスオモリとジャックスキンサビキ針1本の
仕掛けに刺しエサを付けて、
160cmのトラウトルアー竿で常神の漁港の片隅で
チビチビと誘いをかけます。
すると数秒でブルルンとアタリ・・・
でも上がってきた魚を見て、
「アンタは要らんわ」でリリース。
・・・※ベラは薄暗い蛍光灯の水槽では
砂に潜ったままで泳がない
からツマンナイ。
次にすぐにまたプルルン。
「アンタは大歓迎です」・・・
大切にキープ。
小ガシラちゃん拉致決定です。
30分ほどで、ハオコゼ君達4匹と
小ガシラ君を拉致しました。
彦根市の自宅までビューンといきたいですが、
イシゴカイがまだ残ってますねん・・・続く。
DATE: 2008/05/11
タイトル: 常神のメチャクチャ気になるところ・・・調査
記事番号: 332
ついこの前の冬に、
通い始めた常神半島ですが、
通り過ぎるたびに
メチャクチャ気になる場所がありました。
しゃくしと遊子の間に
バイパストンネルを建設中なのですが、
その工事中の橋げたの下に
ええ海岸があるのですわ。
というわけで、行動あるのみで、
調査の開始です。
道沿いに車を停めて、約30mぐらい、
急斜面を降りてきました。
綺麗な砂浜が続いています。
本日は少しウネリが高かったですが、
これから夏になって静かな海面
になると楽しいですがな。
沖合い約150mにトイレ付きイカダが
2基設置されていました。
・・・ということは、チヌもおる
っちゅうことやんか
夢が膨らみますわ。
しかし、投げ竿の重たいタックルを持って、
この坂を下りてきたので、汗ダクですよ皆さん。
降りてきたときに、初めて上を見て、後悔しました。
針7号ハリス1.5号にイシゴカイを付けて、
PE1.0号でエイッと
沖のイカダに向けてフル遠投
・・・まぁ100Mしか飛びませんが(汗)
・・・意外と水深有るねぇ。
着底と同時にズルズルとさびく
・・・ブルブルブルブル・・・
ん?・・・またブルブルブルブル
・・・竿を立ててリールを巻くと、
意外と抵抗して
重量感を感じて上がって来たのは・・・。
23cmと20cmのキスちゃんダブル。
これを見て「うわっ、えらいええとこ
見つけてしもああああ」
AM11:00、狂喜乱舞、感謝感謝、興奮、・・・・・
「AMにしてダブル。こりゃデカギスの巣窟やな。
わっはっはっはっはー」
と喜んでおりましたが、
その後はミニガッチョ多数、
ミニガシラ多数、アブ新多数ばかりで、
キス軍団はどこか遠くへ去ってしまいました。
※不思議ですがフグはおりませんでした。
ここは、いつの日か、夜釣りでユムシを放り込んで
デカチヌを揚げたいと思います。
さて、帰りの上り坂ですが、
メタボ解消にはとってもええ坂になってますわ。
DATE: 2008/05/17
タイトル: えっへっへ・・・これが食いたかった・・・みくにバーガー
記事番号: 335
えーと、だれかのブログで
「三国バーガー」のことが紹介されていたので、
福井新港へ来たら絶対に食べたかったのです。
どこや?どこにあるんや?
三国港やらサンセットビーチやら、
三国駅前やら、車でウロウロしていましたが、
なかなか見つかりません。
三国駅前ロータリーのところにあるお花屋さんに
立ち寄って、おねえさんに訊いてみました。
「すんません、道を教えてほしいのですけど、
三国バーガーって・・・」
言い終わらないうちに、おねえさんが「
はいはい、この前の道をまっすぐ行って、
川まで行かずに4本目の交差点に
福邦銀行があるから、
そこを左に曲がって100mぐらいやわ」
と親切に教えてくださいました。
嬉しいですねえ。
お礼を言って立ち去ろうとすると、
おねえさん後ろから追いかけてきて、さらに
「み・な・と・ざ・っていうお店やからね」
と親切に教えてくださいました。
教えていただいた処にちゃんとありました。
周辺の駐車場に停めて、店を見ると
「三国湊座」って書いてあり、
中へ入ると、意外と広い・・・
すぐにここは芝居小屋であることが
判りました。
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お店の中には漫画本がたくさんあって、
アットホームな雰囲気でした。
えーと、ここの名物は
三国バーガー550円」と
「エビバーガー550円」の二つみたいです。
前情報では三国バーガーしか
知りませんでしたので、
思わず「三国バーカー2個」って
注文してしまいました。・・・しまった。
1個エビバーガーにしとけばよかった。
今度のお楽しみに取っておきましょう。
三国バーガー2個です。
注文すると、おねえさんがキッチンで
フライパンでお肉を焼いて作ってくれます。
お肉の焼いた匂いが
めちゃくちゃ旨そうな香りです。
わざともったいぶって
作っているみたいに、
少し時間がかかりましたが、
待っている間のおいしそうな匂いで
何度も唾を飲み込んでしまいました。
バンズの大きさは普通の大きさですが、
お肉、野菜、ドレッシング、
どれも超旨でした。
このお肉が凄いのなんのって・・・
すき焼きの特上霜降ロースみたいな
甘いお肉です。
ひとくち食べて、「う・まっ」
次の瞬間、思わずうなって
「うーん、止められん」
こんなうまいもん彦根には無いわ。
しばらく通ったろ。
あっというまにペロリ2個
たいらげてしまいました。
皆さん、1個550円は決して高くないですよ。
この肉は充分価値に値すると思います。
2011年に再び訪れたときは、肉質が落ちて、
あまり美味しいと感じられませんでした。
ガッカリしました。
DATE: 2008/05/18
タイトル: 赤潮の影響が出るなぁ・・・
記事番号: 337
またまた昨夜も飲んでしまって、
今朝も寝坊しました。
といってもO氏からのモーニングコールで
AM4:30には起きたのですが、
すでに明るくなってたし、
北陸道をダッシュで北上している間に
日は昇るし、
常神にはAM6:30過ぎに到着。
私を起こしてくれたO氏は
昨夜から徹夜で粘っていたらしく、
お疲れの御様子。
昨夜は夜光虫の影響で
どこへ投げても水中一面が
ブルーの蛍光色だったらしいのです。
どれだけ釣れたのか
徹夜の成果を見せてもらおうと、
O氏のクーラーを覗くと、
アレ?
小ガシラやらウニやらサザエやらYYGG・・・
大きいのいないじゃん。
さっそく私も160cmルアー竿で
穴釣りにかかります。
10cm足らずの小ガシラ君のオンパレードです。
釣ってはリリースしての繰り返し。
親はおらんのか(怒!!)
足元は小ガシラ、小ベラ、小グレの
学園祭みたいで、
いちいちサシアミを付けて
落とし込むのが面倒でした。
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次第に陽射しが強くなってきて、
暑さの為にAM11:00撤収。
帰り道に海沿いの高台の道から海を見ると、
赤潮でまっ赤っかでした。
深刻な赤い色でした。
しばらく釣りになりませんかも・・・。
帰り道に「とび魚」さんに寄ると、
デカいウマヅラ3匹1,500円で売ってましたので、
O氏が2匹、私が1匹に分けてもらって、
帰って来ました。
ウマヅラの腹をハサミで解剖してみましたら、
デカい肝と卵巣が入っておりました。
それに比べて身が少ないことにちょっと残念。
せっかく大皿を用意して
「薄造りを敷き詰めてやろう」と思っていたのに、
身が少なくてスカスカの刺盛りですわ。
それに比べて肝和えにするキモの多いこと。
レトルトカレー1袋分ぐらいありますわ。
こんなに要らんやろ。
穴釣りで釣った小ガシラや、ウマヅラのデカい
卵巣やアラを全部入れて潮汁にしてみました。
薄造りと潮汁を並べて、
缶ビールをプシュッと開けて、
阪神vsヤクルトのテレビ中継を見ておりました。
これが私の至福のひとときですわ。
DATE: 2008/05/20(火)
タイトル: サザエの香草焼き
常神で穴釣りをしていたら、
足元のテトラにサザエがいました。
まだまだ小ぶりであるが数分間で6個も見つけたので持ち帰りました。
一度ガス火で焼いて、身を取り出してから、小さく刻んで、
醤油を使わずに、オリーブ油、ゴマ油、
日本酒、塩、バターなどの味付けで、
葱、香草のみじん切りを詰め込んだ
「サザエの香草焼き」ですわ。
今回はイタリアンで作ってみました。
香りが良くて、いつものつぼ焼きとは違った味になりました。
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DATE: 2008/05/21
タイトル: いざ ビワコ へ
記事番号: 338
どうですか?ええ夕日でしょ。
海の無い滋賀県にもこんなええ夕日があるのです。
この夕日を見ていると、ホンマに「黄昏」ですわ。
レベッカのコットンタイムが、
いや、メイビートゥモローが流れてきますわ。
そろそろ釣りましょか?出番ですってかぁ?
しかし人生そんなに甘くはおまへん。
今夜もアイツは現われませんでした。
結局PM9:30まで粘っていましたが、
細かいアタリは多いものの、
16号丸セイゴ針に掛かるヤツはおりませんでした。
この敗因はズバリまだまだドバミミズが小さい
からですわ。
アイツが食う前に雑魚どもが突っついて
横取りするからです。
時期的にまだまだ大きなミミズは
少ないですからねぇ。
BR>こうなりゃ鈴鹿山脈に生息すると言う
「シーボルトミミズ」でも掘ってきたろか?
これ以上粘ると、いまニュースで話題の人間の手足、
胴体を釣ってしまいそうなので、
止めときます。
DATE: 2008/05/28
タイトル: biwako で ・・・
記事番号: 343
本日はO氏と仕事を終えてからbiwakoへ。
夕日が比叡の山々に落ちてゆく
黄昏のひとときです。
気合の入るO氏です。
本日はいつもの場所とは少し違った
新規開拓ポイントです。
どうなりますことやら・・・。
仕事を終えてから近所でドバミミズを掘り出して、
私は竿2本、
O氏は竿3本をブッコミました。
まったりとしながら夕日を見つめ、
一日の疲れを癒しております。
おとといの釣行で、ユムシをエサにしても
ブルーギルが釣れてきたので、
結局のところ何をエサにしてもブルーギルは
エサ取りらしく貪欲に喰らいつくようです。
というよりも
狙いのアイツはまだ活動していないのか、
それともポイントがずれているのか、
生態が判りません。
私は竿2本とも80〜90m付近へ投げ込みました。
私にしてはかなりの遠投です。
世間の常識に反して、我々の考えは、
沖の砂底にアイツは泳いでいると思うのです・・・
昔NHKのドキュメント番組で、
沖合いの底を泳ぐところを放送しておりました。
PM21:00ケミが大きく揺れて、
引き込むような長いアタリが出ました。
竿を持って巻き上げると、かなりの重量感で
竿が満月になりましたが、
寄せてくると、巨大海藻が浮上。
その中から、スポッと抜け出てきたかわいらしいギル君。
・・・コイツが大きなアタリをくれたとは
・・・トホホ・・・。
PM21:10 先ほどのかわいいギル君から10分後に、
もう1本の竿にも大きなアタリがでました。
慎重に巻き取ると、
今度は魚の抵抗を強く感じましたが、
期待にはずれて大きなギル君が釣れてきました。
どこに投げ込んでもギルです。
どないなってますねん?
どこまでギル君に占領されているのでしょうか?
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