迷い道くねくねしてます。トップページへ戻る -  

けんぼうの釣りと暮らし2007.9 ようこそ!



DATE: 2007/09/01

タイトル: まだまだ暑かった
フィッシングサンクチュアリ・・・前編

記事番号: 184

盆明けから、雑用やら、夏風邪にかかったりと、
全く元気の無い私でしたが、ようやく
久しぶりに釣りに行くことが可能になりました。
じつは人事異動で私の部署の仲間が増えたのです。
しかし全く釣りはしたことが無いと言うので、
まずは釣り堀で沢山釣らせてやって、
興味を引き出そうと、藤原町にある
フィッシングサンクチュアリへ連れて来ました。
彦根の自宅をAM6:10に出て、途中、
さすらいの釣り師K氏と、
今回初参加のドシロウトOI氏を拾って、
国道306号の峠道を世界のプロボックスは
ブイブイ言わせて登ってゆき、
鞍掛トンネルを越えていなべ市へ降りていったのでした。
藤原町にフィッシングサンクチュアリはあります。
まあ、私達の実力ならば、私50匹、K氏50匹、
ドシロウトのOI氏でも10匹は固いと思っておりました。



AM7:30に受付を済まして、桟橋に乗ると、
フライマンは我々3人の他に1人だけでした。
これは何を意味するのでしょうか?
釣り始めて、・・・?、
全員1時間は全くアタリがありませんでした。
変やな、なんでやろ?
サカナおらへんのとちゃうか?・・・?
そのうち日光が差してきて、桟橋は灼熱地獄となりました。
あかんがな。
しかし変です。
水面に手を浸けてみたら、異常に冷たく感じました。
昨日に降った雨水が大量に流れ込んだのでしょう。
全くライズも見られません。
しかし全くアタリが無いので、思い切ってタナを
2ヒロ半(約4m)にして、
池のボトムまでフライを落してみました。
するとどうでしょう、ピコピコとアタリがありました。
しかし、この日のニジマスのアタリは大変渋く、
2ヒロ半のアタリを瞬時にフッキングするのは大変困難です。
 私は午前中ボーズでした。
サンクチュアリでボーズは恥の恥ですわ。焦るねぇ。



この日はK氏もおりましたが、K氏も絶不調でした。
午前中にたったのニジマス3匹程度でした。
K氏のチカラを以ってしても、
この日のサンクチュアリは特別に難しかったです。
ルアーマンも10名ほどおりましたが、
ルアーも悲惨な結果でしたわ。



さて、今回初登場の謎のOI 氏です。
ドシロウトだから本日のコンディションの中で
全く手も足も出ないのは当然の結果となりました。
この借りは、きっとリベンジしましょうね。



ええい、午前中は疲れてしまったので、
昼ごはんはウナギじゃ。この辺で有名なうなぎの万咲で、
私はひつまぶし1,700円を食べました。超ウマでしたわ。
デジカメ撮るの忘れてしもたがな。
しかしこのままボーズでは帰られません。
釣り堀でボーズは恥ですわ。
 
 後編へ続く。

 

 

DATE: 09/01/2007

タイトル: まだまだ暑かった
フィッシングサンクチュアリ・・・後編

記事番号: 185

午後からどうするか悩みました。
仮にこのままタナ2ヒロ半で釣っていては、
大変振り込みにくいし、
サカナが掛かってもインジケーターが邪魔で
取り込めない。これじゃいかんわいということで、
思い切って、桟橋の先端まで移動して、
水深のメチャ浅いエリアでタナ1m以内で
探ってみました。



まだまだ残暑の厳しい中で、汗をかきながら、
いろいろと新しいことを試みて現状を打開しようとしました。
すると、わずかの一部分のエリアで、ニジマスのメチャクチャ
活性の高いところを見つけることができました。
なんとそのエリアだけ、1キャスト1ヒットの確率で、
私はここで午後4時間で26匹フッキングうち21匹ランディング
することができました。凄いんです。ここだけ。



暑いっす。この日ペットボトル4本消費しました。
その他井村屋のあずきバー1本。



お蔭様で夕方までにニジマス19匹ランディング成功。
そして・・・



ブラウン2匹もランディング成功で茶マス。

 

 

DATE: 2007/09/02

タイトル: 水槽の住人達を拉致、確保じゃ!!

記事番号: 186

先週、我が家のガチャピンのために水槽を変えました。
前の古い水槽のときには、ハオコゼ、コケギンポなど
一緒に暮らしておりましたが、
ガチャピン以外死滅してしまったようです。
そこで、またまた水槽の新しい住人を敦賀の海から
拉致・誘拐することにしました。
AM9:30 敦賀港に到着。
ここで、いつものチャリコの釣れるポイントへ。
・・・しかし・・・なっ、なっ、なんと、
強烈な南風でした。帽子が飛ばされるわ、
エサの刺しオキアミが飛ばされるわ、
えらいひどいコンディションでした。
晴れているけど、めちゃくちゃな強風で
ルアーロッドすら振れませんでした。
敦賀港の地形に沿って、少しでも風の弱い場所を探して
移動を繰り返しますがダメでした。
そして、いつも釣れるクサフグ、チャリコ、ハオコゼが
本日は全く釣れてきませんでした。
代わりに、ミニセイゴ、アイゴ、マイクロピンギスなどなど、
水槽に入れても綺麗でない奴ばかりでした。



敦賀港→菅浜港→丹生港へ転々と移動してきました。
写真は丹生港で釣れてしまった良型キスです。
ルアー竿にナス型オモリと袖針5号を結び付けて、
オキアミを付けて足元を探ってゆきました。
しかし私の御目当てのチャリコ、ハオコゼは
さっぱり掛かりませんでした。
足元で、良型22cmキス1匹、マイクロピンギス7匹、
テンコチ2匹、イイダコ1匹と、
本格投げ釣りの釣果のような結果です。
これじゃあかんやろ



PM14:00まで粘ってみましたが、水槽の掃除人の巻貝多数、
磯カニ5匹、ミニハゼ、
そして名前の知らないサカナ1匹しか釣れませんでした。
コイツらをブクブクで空気を送りながら、
北陸道を猛ダッシュで帰ってきて、
我が家の水槽に追加してみました。
すると、なんと、瞬時にして2匹の磯カニがガチャピンの
エジキになってしまいました。
コラッ、ガチャピン!!!! 主人の努力をなんと思っとるか?



この名前の判らないサカナ、綺麗な模様のサカナ、
コイツ水槽に入れてやると、
しばらく水面近くを泳いでいましたが、
なぜか急に突然に死んでしまいました。とっても残念です。



この日、偶然に釣れてしまい、針を飲み込んで
リリースできなかったキスとテンコチです。
刺身にして酒の肴にしてしまいました。おわり。

 

 

DATE: 2007/09/08

タイトル: 台風の余韻でウネリが残ってました。

記事番号: 187

金曜日は私用で休暇を頂きました。
夏休みも終わり、有料になっていた駐車場も開放されて、
いよいよ投げ釣りも秋の陣となりました。
というわけで、さっそく敦賀へやってきたのですが、
今朝台風が東京を通り過ぎていったばかりなので、
その余韻がまだ残ってました。
さて、以前から夜釣りをしてみたかった坂尻の奥の岩場
ですが、やはり少し波が高かったです。
少々身の危険を感じながらも、それでも
「こんなときこそ大きな黒いのんが釣れるに違いない」と
バカのプラス思考に支えられて、陣地を築きました。
国道27号沿いの駐車場から、徒歩で、
重い投げ釣りタックルを担いで、
ここまで約500m汗ダクになってやってきたので、
すでに体力をほとんど使い果たしてしまいました。



高波を避けて、できるだけ高い位置に陣地を築きたい
のですが、背後の山が迫っていて、
投げるスペースが確保できません。
「ホンマ思い切って投げられませんわ」。
足場の岩もゴツゴツで、ストレスが溜まりました。
竿は正面の三脚に2本、そして左の沖方向に1本、
丸セイゴ16号にユムシを通して投げ込みました。



ロケーションは良いのにねぇ



さて、PM18:30 日も落ちてきて、
ここでも1個12円の「天使の輪」の登場です。
この日は風が強くて、風の影響で穂先が揺れます。
アタリは無いのによく揺れますわ、ホンマ
さて、全くアタリもなく、
流れ藻がどんどん道糸に絡んできます。
ぜんぜん穂先に神経が集中できません。



PM20:00 えらいことですわ。
なぜかウネリが次第に大きくなってきて、
暗闇の中で、ざっぱーん、どっぱーん、
と足元まで波が登ってくるようになりました。
思わず「怖わー」、身の危険を感じてしまったので、
撤退することにしました。
 ユムシ計6個エサ交換のために消費しただけてす。
約500mやってきた道を汗ダクで帰りました。
来るときに途中の赤鳥居の神様にお賽銭入れておいた
おかげで、無事に帰ってきました。
 

 

 

DATE: 2007/09/08

タイトル: 場所を移動・・・久々子湖へ・・・

記事番号: 188

さて、まだ夜も早いし、
エサもたっぷりあるし、ラジオも聞きたいし、
近くの久々子湖の小学校ウラへ移動してきました。
ここは全く波も無く、池のような状態です。
風もありません。竿を3本セットして、
ユムシを付けて放り込みました。
こんなところでユムシに食いつく奴と言えば
スズキかウナギぐらいでしょうか。



久々子湖でも天使の輪ですわ。
ここは風がなかったので、ピクリとも動きません。
ついでにアタリも無く、ピクリともしませんでした。



  気が付くと、AM2:30。激しく雨が降ってました。
もう帰ろか・・・撤収です。・・・
今回の釣りは全く集中力の欠けた夜釣りでした。

 

 

DATE: 2007/09/09

タイトル: 私の聖地!! 福井新港パイプラインで夜釣りじゃ!!

記事番号: 189

昨晩の敦賀でのふがいない夜釣りの結果を反省して、
本日は気合いを入れ直して福井新港
(テクノポート)までやってきました。
彦根から丸岡まで世界のトヨタプロボックスは
北陸道をひたすら北上して来ましたが、
福井新港での釣りは、結果が100点か0点か、
白か黒か、はっきりした釣り場です。
今回は、外海に大きなウネリが見られたため、
波の穏やかなパイプラインの先端に
陣取ることにしました。


駐車場でトランクからキャリーを取り出して、
クーラーボックス、タックルケース、
竿袋を載せて、堤防を歩いてやって来ましたが、
あいにく昼間のアジ釣りの先客が堤防先端を塞いで
いたので、やや手前に陣取りました。
今回は竿4本、うちユムシ2本、アオムシ房掛け2本で
広角打法で打ち込みました。
PM17:30開始です。やる気満々、
モチベーションはピーク、集中力大です。



それにしても潮位がものすごく高いです。
ここへ来るときにカーラジオで高潮注意と言ってました。
いつもより1mぐらい高いです。
PM18:30 日が落ちました。チャンスですが、
しかし全くアタリがありませんでした。
PM19:45 エサチェックのため、竿を上げると、
18cmのかわいいセイゴがアオムシに掛かっていました。



PM20:00、またもやエサチェックのとき、
アオムシのエサに16cmキスが掛かっていました。



PM20:45 本日1回こっきりの穂先を叩き続ける、
綺麗なアタリが出ました。竿を持って、大アワセを入れて、
ゆっくり巻き始めると、ゴンゴンと抵抗が伝わってきました。
「おおーっ、これは鯛かな?少し小さめのチヌやろか?」
期待しながらゆっくりと慎重に巻き取ると、
水面でバシャバシャしている姿はチヌと同じでした。
てっきりチヌだと思って波止のうえに抜き上げて
ヘッドライトで照らしてみると、・・・?・・・変な模様
・・・?・・・これってコショウダイやないの?
たぶん・・・。27cmのコショウダイでした。
結局、日付が変わってAM2:30まで粘りましたが、
ユムシ10個、アオムシ2,000円分も使い切りました。
獲物はミニセイゴ1、まずまずのキス1、
珍しいコショウダイ1の計3匹こっきりでした。
昨夜も感じましたが潮位が高く、水温も高く、
そしてブルーに光るキーウィフルーツの種みたいな
粒状の虫だらけで、とっても釣り難い環境でした。
ここまでやって来ましたが、結果はイマイチ、
しかし久しぶりの集中力と爽快感を味わうことができました。

 

 

DATE: 2007/09/09

タイトル: コショウダイ、セイゴ、キス 
でお昼御飯ですわ。

記事番号: 190

ETC深夜割引AM4:00までに丸岡インターから乗って、
早朝帰還しました。
カラダ中睡魔に襲われて、堕ちるように深く
眠ってから、昼過ぎにスッキリ目覚めました。
さて、昨夜福井新港で釣ったサカナを塩焼きにして
お昼御飯のおかずにしてみました。
コショウダイはおいしい魚です。
一瞬刺身にしたほうが良かったかな?と思いましたが、
面倒くさかったので塩焼きにしました。
イイチコ水割りと酒の肴のコショウダイ塩焼きは
なかなか美味しい組み合わせでした。
コロダイとコショウダイは魚体の形状がよく似ているので、
最初はコロダイだと勘違いしていましたが、
どうも背中の縞々模様が気になって、
ネットで調べてみたら、スズキ目イサギ科の魚で、
料理の味はなかなか美味しい魚だと判りました。
一緒にセイゴ、キスと食べ比べてみましたが、
やはりコショウダイは群を抜いて美味しかったです。

 

 

DATE: 2007/09/13

タイトル: 久々の敦賀新港!! 平日夜釣り
・・・粘るもチャリコ2匹

記事番号: 191

本日は平日ながら、昼間から安定した良い天気
だったので、仕事もそこそこ定時終了と共に
ダッシュして北陸道をつっ走りました。
敦賀インターを降りて、魚流さんに寄ると、
ガッビィーン鯛釣りの特効薬エサのユムシも、
マムシも、入荷してなかったんですわ。
仕方なくアオムシ1,000円、超特大のヤツくれー、ですわ



夏休みにあれほど混んでいた敦賀新港も、
本日はさっぱり閑散としておりました。
PM18:30 竿3本出して開始です。
丸セイゴ16号ハリス5号でアオムシ2匹掛けですわ。



フグが、ケムシが、すぐに横取りしてゆきます。
アタリは穂先に出ません。
なのに素針ばかり帰ってくる・・・
不思議とアナゴ、エソ、まったくおりませんでした。
池のように静かな敦賀新港で、まったくアタリがない
のは大変退屈です。



PM20:20 エサ交換のために、真中の竿を巻くと、
何か抵抗している。?なんやろか?・・・
寄せると、オモリの下に18cmのマダイ(完全にチャリコ
やろ)が付いていました。 
コイツは残念ながら針を飲み込んでいたので、
リリースできませんでした。
一応お持ち帰り用にキープしていたのですが、
足元に何処からともなく現われた痩せこけた
三毛ネコにプレゼントしてあげました。



PM21:20 今度は右に投げた竿の穂先を強く叩くような
アタリが出て、洗濯バサミストッパーが外れて、
道糸が勢い良く出てゆきました。
おおーっ、こっ、これは鯛にちがいないわ!!
竿を持って、えいっ、と大アワセをくれてやりました。
ゴンゴンと抵抗しているのが判りましたが、
リールを巻き始めると、
ありゃりゃぜんぜん手応えが小さいのです。
寄せてくると・・・、
20cmのマダイ(あかんチャリコや)でした。
この後、PM22:10に同じく右の竿に、
この日最大の大きなアタリが出ましたが、
見事な空振りでした。残念です。
PM22:45 エサ切れのため終了です。
まっ、この日3回のアタリしかなくて、
そのうち2回がチャリコ2匹でしたので、
結果ヨシとしましょう。
しかし、釣行を重ねるたびに、鯛のサイズが
どんどん小さくなってゆきます。。。。。

 

 

DATE: 2007/09/15

タイトル: 御池川でエサ釣り・・・もうすぐ禁漁
・・・トホホのアマゴ2匹

記事番号: 192

御池川の遊漁期間も9月30日と迫ってきました。
今年は3月1日の解禁日に年券を購入して、
なんと本日が2回目の釣行です。川を見て、
やはり今年は水量が少ないと感じました。
毎年、フライフィッシングで遊んで
キャッチ・アンド・リリースを繰り返して、
9月の最後の釣行はエサ釣りで全部持ち帰って食べる
・・・こんなパターンがこの2年続いた。
今年は夏の間に一度も来たことが無かったので、
どんな具合かさっぱり判りません。
さて、彦根市街は晴れているのに、
ここは完全に雲の中で、雨の中でした。



川へ降りたところに、ふと見ると、おっ、
ワサビが生えているじゃないの。ラッキー
貧しいココロの私は、もちろん引っこ抜いてしまいました。
ええワサビが付いてましたわ



エサは釣りエサ屋で買った太ミミズ「りんたろう」
を1匹掛けです。
仕掛けは提灯仕掛けで、全長6mの竿に、
仕掛け長はたったの1.5m。
少し深い落ち込みへ流すと、
何度か鋭いアタリはあるものの、針に乗りません。
5回アタリがあったら1回針に掛かるぐらいです。
針掛かりがメチャ渋い。
また掛かってもほとんどバレてしまいます。
エサが悪いのとちゃうんか?いろいろ考えるけど、
これしか準備して無いのだ。しょーがないか。
そのうちガッチリ針に掛かったのを引き抜くと、
19cmの綺麗なアマゴでした。



その後、大きなバラシを2回して・・・たぶん尺物?
バレちゃったらしょーがないですわ・・・・・・
やっと掛けた2匹目は17cmのアマゴでした。



完全に濡れネズミになりました。
上流まで詰めて、終了。
今年はもう来ないでしょう。

 

 

DATE: 2007/09/16

タイトル: 久々のリコー裏、鞠山港
・・・魚影薄いがフグは濃い

記事番号: 193

本当は敦賀新港に入りたかった。
しかし土曜日のアジ釣りの人がもの凄く多くて、
ぜんぜん入れませんでした。
仕方なく隣のリコー裏で竿出しです。
しかしここは・・・
まともに狙った魚が釣れたことがありません。
  


波も無く、風は背中から前へ追い風だし、
コンディションも上々、
なんとなく釣れそうな気配でした。
 竿3本にユムシを付けて、左へドボン、真中へドボン、
右へドボン、あまり水深が無い、5mぐらいかな?



ユムシに喰らいつくクサフグです。
なかなかええ型でしょ。フグ褒めてどーすんねん



続いてまたしてもクサフグ。その後も、またその後も、
またまたその後も、大きなクサフグでした。
 


終了間際に真中の竿の穂先がおじぎをしたまま
戻りませんでした。
巻き上げると、ずしりと重かったので、
少しだけ期待しましたが、マダコでした。
コイツは上等な酒の肴になるから、大事にキープしました。  
PM23:00 雨が降ってきたので終了。

 

 

DATE: 2007/09/20

タイトル: 辛子酢味噌でタコ

記事番号: 195

土曜日の茹でタコをぶつ切りにして、
辛子酢味噌で頂きました。
意外と旨かったです。
タコ専門に狙ったろかな?

 

 

DATE: 2007/09/20

タイトル: 久々に平日釣行!! 敦賀新港、
あかんスランプやわ

記事番号: 196

今日は無茶苦茶天気が良かった。
また真夏が戻ってきたようです。
こんな日は、定時に無理矢理仕事を終えて、
北陸道をまっしぐら・・・。
しかし、途中で給油したり、
ジュース買ったり、トイレ借りたりと、
敦賀インターを降りてきたのはPM6:30でした。
本日はいつもと違う若潮屋でユムシ10個買いましたが、
この日のユムシはあまりにも小さかった。
いつもの四分の一ぐらいの大きさしかない。



久々の天使の輪です。
といっても、敦賀新港にはほとんど誰もおりませんから、
誰が何しようが、主張しようが、判ってもらえません。



竿3本に、緑、赤、オレンジの天使の輪を
セットしました。



30分ごとにエサをチェックしますが、・・・・なっ、なんと、
ハリス5号が3本とも綺麗にぶち切られているではないか
新しい針に新しい小さなユムシを付けて放り込みましたが、
すぐにハリスを切られてしまいました。 
おそらくフグの仕業だと思いますが、
アタリが全く出ません。恐ろしいことですわ。
ユムシも小さくなればなるほど、
フグの猛攻を受けるのでしょうか?
PM21:30過ぎに、エサ切れのため終了。
完全に完封負けですわ。おわり。

 

 

DATE: 2007/09/23

タイトル: 本日はうねりも高く、気温も高く、
釣り人も多く・・・久々の昼釣り

記事番号: 197

皆さん、久々の昼の釣りですわ。
と言ってもAM8:00過ぎに敦賀インターへ降りてきて、
オレいったい今から何すんねん?ってカンジでした。
何処へ行ってもエギングの人ばかりでしたが、
本日はウネリが高く、沖合いから高波がやってきて、
海岸は濁ってました。
私も大勢の釣り人に混じって、
竿の出せる場所を探しておりましたが、
投げ党の私だけ竿の出せるポイントに入りました。
そうです。日向湖の旅館錦波とろばこ亭の奥は
この春に開拓した場所です。



投げ竿2本にギアラボ棒オモリを付けて、胴突き1本針に、
イシゴカイを付けてフルキャストしました。
すぐに大きなアタリが出て、17cmのガシラが釣れてきました。
おおっ、ひょっとして、アズキマスが釣れるかも・・・
少し期待しておりましたが、
その後はエサ取りばかりで、素針ばかりです。



エサ取りはこの磯ベラ、クサフグ、キューセンなどでした。
アズキマスの大きなアタリはありませんでした。
ガシラも続かず。
そのうちエサ取りもいなくなりました。



いやー、暑かったですわ。まだまだ夏の波止場ですわ。
元気のええのはイシゴカイのみでした。



あきません。暑さに耐え切れずPM23:00終了しました。

 

 

DATE: 2007/09/23

タイトル:ハリセンボンPART12 うわっ、カニの反撃や
・・・頑張れガチャピン!!

記事番号: 198

釣りの帰りにエサ屋で特大イソガニ10匹を買いました。
我が家の水槽の掃除役にするためですが、
小さい奴だとガチャピンがすぐに食べてしまいます。
だから特大の強そうなカニを選びました。
 水槽に10匹入れると、さっそくガチャピンが
1匹にアタックを仕掛けました。
しかし、アタックの瞬間、
カニはガチャピンの腹にしがみつきました。
まるで子泣き爺みたいです。



これにはガチャピンもビックリ。
最初はガチャピンも余裕のヨッチャンでしたが、
そのうちにカニがハサミでガチャピンの腹を突付き
出したので、ガチャピンも困ってしまいました。
ガチャピンは苦しそうにあちこち障害物の周りを
泳ぎまくり、
腹にしがみついているカニを振り落とそうとしてました。
そして、とうとう、ハリセンボンの武器「
イガグリまんまる」になったところで、
カニも諦めて腹から離れました。
その後、ガチャピンはカニへのアタックを止めました。
写真は、腹にしがみついているカニがハサミを突きたてて、
思わずガチャピン曰く「OH !! NO〜!!」
ってもがいているところです。

 

 

2007年8月 へ戻る ←←← 

                →→→次へ 2007年10月 を見る

釣りと暮らし トップページへ戻る ←←← 

ホームページへ戻る ←←←