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けんぼうの釣りと暮らし 2007.10 ようこそ!



DATE: 2007/10/03  

タイトル: ミニマウスを購入してみました。

記事番号: 200.

このまえモバイルできるようにB5パソコンを
購入しましたが、なんと、
付属品にマウスが付いていませんでした。
とっても不便だったので通販でマウスを買いました。
本日定形外郵便で郵送されてきましたが、
とってもミニミニでした。
 


 

 

DATE: 2007/10/03

タイトル: モバイル開通しました。

記事番号: 201.

私のケイタイ電話ソフトバンク911Tから
ノートパソコンへネットが開通しました。
これで、釣り場からタイムリーにブログでアップ
してみようと思います。
11月末に、遠征を準備しております。



まだ行ったことのない場所なので、なんとも言えませんが、
情報集めをしております。
楽しみですわ。ワクワクします。

 

 

DATE: 2007/10/07

タイトル: 秋の穏やかな海岸を見ることのできるシアワセ

記事番号: 202.

昨夜の満天の星空といい、
今朝の穏やかな波間を見ていると、
ココロが洗われますなぁ。働くのが嫌になりますわ。
波松海岸にて。



 

 

DATE: 2007/10/07

タイトル: 何故か琵琶湖は風が強くて・・・

記事番号: 203.

10月の3連休の初日の土曜日。
久しぶりにウナギを狙おうと、
某ポイントを覗いてみれば、
風が強くてメチャメチャ荒れていました。
あきませんがな



北川釣具店で購入した鱗太郎ミミズちゃん
特大サイズも出番無しですわ。



 

 

DATE: 2007/10/07

タイトル: 土曜の晩は福井新港で・・・

記事番号: 204.

土曜日の夕方に琵琶湖を覗いてから、
一転、急遽福井新港へ車を走らせました。
釣りエサ屋「わしだ」でアオムシ2,000円購入して、
PM20:30北防から内側へ竿3本を投げ込みました。
たいしてアタリらしいアタリも無く、
30分間隔でエサをチェックしてゆきました。
竿を引き上げる毎にエサは無くなっていますが、
ハリスに噛まれた跡はありません。
そのうちに夜光虫?
キーウィフルーツの種みたいな奴がブルーに光り出しました。
ケミライトよりも光ってるよん、こいつら・・・。



次第に寒くなってくるし、
北防は誰もいなくなってしまいました。
あきませんな、今回も敗色濃厚な嫌な気分・・・。



ポイントを堤防内側から外側へ変えてみましたが、
結果は同じでした。
ブルーの蛍光を発する生物にアオムシを齧られます。
まったくヤル気が無くなってしまったので、
PM23:30撤収。
北防には誰もいなくなってしまいました。
「尾張小牧ナンバーの方々、名古屋ナンバーの方々、
もっと気を入れて貫徹せなあかんでしょ。
根性見せてくれや。オレだけだと寂しいわ」
しかし皆さん、福井新港で夜空を見てください。
吸い込まれそうに綺麗ですよ。

 

 

DATE: 2007/10/07

タイトル: 日曜日のAM2:00波松へ転進・・・・?

記事番号: 205.

福井新港で車中で少し仮眠してから、
「うーん、次は何処に行くかな?」
AM2:00 波松へ転進することにしました。
白髯神社から海岸線を少し入って、
2つ目のクランクのところに駐車して、
再び仮眠しました。仮眠している間も、
ゴルフ場ウラへ多くの車が通り過ぎてゆく
うーん、そっちの方がええやろか?迷いますわ。
AM6:00前から竿2本でアオムシを付けて開始しました。



AM7:00、完全に夜が明けまして、・・・
まったくアタリがありません。波は穏やかなのにねぇ。
静か過ぎます。



私はキス釣りが超苦手です。

もう何ヶ月も使用していないキス専用仕掛けを
車のトランクの隅から引っ張り出してきて・・・
しかし道糸がナイロン4号は太すぎるやろ。
25号海草テンビンがぜんぜん飛びません。
キスは下手くそには釣れません。



穏やかな朝でした。AM8:00までボーズですわ。
・・・続く。

 

 

DATE: 2007/10/07

タイトル: 日曜日の朝 波松へ転進 ?

記事番号: 206.

さて、砂浜から突き出したテトラ突堤では
皆さんがエギングをしておりましたが、
ほとんど釣れていないようです。誰か釣れよ、
ホンマ。



ええかげんヤル気のなくなってきたところに、
突然ビビビビビィ〜ンと
大きなアタリが出ました。
AM8:30なんとか1匹ゲットです。
おお?群れがやってきたかな?
釣れたところをマシンガンキャストしてみますが・・・
ドボンドボンやり過ぎて
群れが散ってしまったみたいです。
後が続きません



じつは、この日、イイダコが7杯釣れました。


正午を過ぎて、それでも粘って、
PM15:30ようやく2匹目ゲットです。
なんでこんなに苦戦したのでしょうか?
オレが下手クソなのでしょう。

 

 

DATE: 2007/10/10

タイトル: 平日、定時終わってからの、敦賀新港
・・・なんだろ?なぜ通うのかわからん

記事番号: 207.

私の勤務先の会社は午後5時に終わる。
と言っても、私の部署は技術部門なので、
定時で帰る奴はまずいない。
・・・しかし、社内での飲み会や、定時後の会議などが
設定されていれば、あら、不思議
・・・みんな仕事を調整して、見事に時間を合わせてくる。
みんな毎日残業していて、
その効果が果たして大きいかと言えば、
それほど新製品が早く出てくるわけでもないし、
経営者トップの視点から我々を客観的に見ると、
手当てや経費ばかり費やす厄介な連中に思えてくるのでは
ないだろうか。
 要はホンネとタテマエがあって、忙しいから残業している
のではなくて、残業したいからするのだと思う。
私も、何もなければ、定時後に1〜2時間ぐらいダラダラと
費やしてしまう。でも、サカナ釣りに行く気満々のときは、
午後から仕事のピッチを上げて、
なんとか定時で終えようと努力するのだ。

残業しているときと、定時で帰るときを比べると、
こなした仕事の量はさほど変わらないと思う。
間接部門の仕事の評価を何で測ればよいのだろうか?
むずかしいですね。・・・。
さてなんだかんだとグタグタ述べましたが、
本日も定時で仕事を無理矢理終えて、
北陸道をぶっ飛ばしてやってきました。
行きは、彦根−敦賀、通常1,550円のところ、
夕方の通勤割引で800円になり、
帰りは、深夜割引で1,100円になる。
・・・つまり通常往復3,100円のところが
ETCのおかげで割り引いて1,900円になって、
差し引き1,200円も得をするのだ。
エサ代ぐらい浮いてくるのだ。
ただし人間のエサ代とガソリン代は?・・・
かなり費やしていると思い、この点は反論できない。
しかし、仕事を離れて、高速道路をぶっ飛ばす爽快感、
そして大好きな趣味に没頭できる楽しさ・・・
私にとって、何物にも替えられない無形の宝物だと思う。
これが、フクロマチ(彦根の飲み屋街)で深酒して、
愚痴をこぼして、カラオケ唄って、
翌朝の目覚めの悪さを繰り返すパターンと比較すれば、
今、私がのめりこんでいる敦賀通いの方がよっぽど
カラダに良いと思われる。
たぶん、オンナにはどちらも理解できないと思われますが。
 


というわけで、本日もやってきました。
本日は防寒着を持ってきました。
この日の敦賀新港は真北からの強風で、
まるで一足早い冬将軍がやってきたみたいです。
風速10cmぐらいはありました。
みなさん、本日の魚流さんのユムシは超デカイです。
魚流さんとこのオッチャンに「これデカすぎるで〜」
とクレームを付けたら、
「水を吐き出したら、子供のチ○コぐらいになるから大丈夫」
って言い返されました。
しかし、丸セイゴ針を通すのには苦労しました。
大量の血液がドバッと噴出すし、
内臓がピュルピュルと出てきて困りました。
まるでスプラッター映画のシーンですわ。
オレってこんなに残酷なことができるんだぁ〜。



さて、竿3本にユムシを1個ずつ投げ込んでPM19:15開始です。
こんな強風の中でも私のほかに2名の釣り人がおられました。
「あんたも好きねぇ〜」。
・・・・・。1時間経過・・・・・。2時間経過・・・・・。
あっ、ハリス切られてる。3時間経過。
結局、PM22:30まで粘りましたが、
最初に付けたユムシ3個とハリスを切られて付け替えた1個の
合計4個を消費したのみ
でした。完全にBOZです。
写真は強風にたなびくタモです。
吹流しみたいで出番なしでした。



明日の朝、会社は8時に始まりますので、
PM22:30撤収しました。
全く釣れませんでしたが、
帰りの高速は自然といい気分になりました。
自然と、稲垣潤一の、夏のクラクション、
とか、エスケイプ、とか、
杉山清貴とオメガトライブの、サマーサスピション、
などを唄っておりました。
「あー、夏が去ってゆく」ですわ。

神田パーキングで時間調整して、深夜AM0:00を回って
すぐに彦根インターを出てきました。
これで深夜割引成立です。
自宅へ帰ってきて、風呂に入ってから、冷蔵庫を覗くと、
「おーっ、ラッキー。
昨日コンビにで買った缶ビールが1本残ってるがな。
なんというシアワセ・・・」
 しかし、寂しい冷蔵庫の中ですねぇ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あのー、
阿部ノリックが交通事故で亡くなってしまいましたね。
とっても残念です。
私も、学生のころは中免取って、六甲山のウラを
ブイブイ言わせてローリングしてました。
いや、カメッ、カメッて言われながら・・・
本当にカメでしたが、
自分に限界を感じておりました。と言うか、
所詮日本人ライダーは世界に通用しないと思っておりました。
当時の世界のライダーはケニーロバーツ、フランコウンチーニ、
カードナー、エディーローソンなどなどで、
日本の平君なんて彼らにくらべりゃ遅かったです。
ミヤギ君はよくこけてたし。
当時の日本は、ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキと、
優れたオートバイを生産する能力は高くても、
それを乗りこなせるライダーがいませんでした。
そんなときにノリックが現われたんですよ。
ぼくにとっては衝撃的でした。
ノリックの後にも続々とGPで勝てる日本人ライダーが
出現しました。
なんと言いましょうか、「ニュータイプ」の出現です。
ガンダムに出てくるララみたいなもんです。
進化したんです。
ノリックの存在そのものが大きかったのです。
うーん、残念。
ご冥福をお祈りします。

 

 

DATE: 2007/10/12

タイトル: 検証:塩ユムシってどうかな?

記事番号: 208.

おとといの晩に15個購入して、4個しか消費しなかった
残りの11個のユムシをもったいないから、
塩ユムシにしてみました。
それを検証したくて、再び本日、仕事をむりやり終えて、
敦賀新港へやって>来ました。
本日は風も無く、波もなく、穏やかな海況でした。
しかも新月の夜、何かが起きそうな予感がしました。
本当は、自宅でビール飲んで、亀田と内藤のボクシングを
観たかったのですが
・・・。



48時間前に塩に漬け込んだユムシです。
すっかり変色して、ハラワタの部分が黒ずんで
ぽっこり膨らんでいます。



PM19:30開始の、PM23:00終了でした。



投げ竿3本の16号丸セイゴ針の1本ブッコミ仕掛けです。
竿先には子供が遊ぶブレスレッド、1本12円のヤツです。
これを私は「天使の輪」と勝手に呼んでおります。



足元はそこらじゅうイカの墨跡だらけなのに・・・。
私にはアタリひとつ来ません。
エサ取りもいない、パーフェクトなBOZでした。 
おわり。

 

 

DATE: 2007/10/13

タイトル: 久々の久々子湖、ほんとに久々の完徹です。

記事番号: 209.

仕事を終えて、明日の朝まで釣っていたい気分
・・・でも、どこにしましょうか?
ここんとこしばらく敦賀新港ばかり行ってたけど、
アタリらしいアタリも無かったので、本日は、
明確に穂先にアタリの出る場所へやって来ました。
・・・というわけで、みなさん、久々子湖ですわ。
来る途中で、賤ケ岳サービスエリアで晩御飯喰って、
のんびりきたので、現地到着はPM21:30でした。
エサもアオムシ1,000円だけです。
ユムシもマムシも持ってきておりません。
 さて、はじめましょうか



本日の布陣は竿4本です。開始してすぐに、
ガン、ガンと大きなアタリがありました。
巻き取ると、さほど手応えはなかったので、
これは?ひょっとして・・・そうです。
久々のデカアタマ君21cmでした。こりゃ幸先が良いわい



ところがです・・・
この後、頻繁に明確なアタリが途切れなく出ましたが、
釣れてくるのは平均サイズ15cmのセイゴばかりでした。
 まあ、6月頃の平均サイズ8cmの新子の頃に比べると、
一回り大きくなっているみたいですけど・・・
ほんと、コイツら邪魔ですわ。
・・・君達のお父さんを連れてきなさい



チビセイゴばかり釣り続けて、
とうとう夜が明けてしまいました。
小さいながらも、穂先に明確なアタリをくれた
チビセイゴ達に感謝してますが、
もう少し手応えのあるサイズが欲しかったです。



AM6:00、さあ、帰りましょ。ほんと久しぶりの徹夜ですわ。
この日の気温15℃。それほど寒くなく、過ごし易かったです。
おわり。

 

 

DATE: 10/14/2007

タイトル: 大安トラウトレイク・・・
まあ緒戦はこんなもんでしょ・・・BOZ

記事番号: 211.

昨夜はえらいビールを飲みすぎましたわ。
いつの間にか眠ってしまっておりました。
気が付くと、翌朝のAM6:00。
顔洗って、車に飛び乗り、
国道306号線を走っておりました。
多賀町を越えて、三重県への県境にある倉掛峠を越えて、
いなべ市から大安町へ降りてきました。
そうです。目指すは『大安トラウトレイク」です。
・・・なんでかって?・・・

事務所のかわいい女の子と喋りたいから?・・・。
飴ちゃんほしいから?・・・。



現地に到着したのはAM7:30。事務所に着くと、
いままで見たことも無いかわいいオネエさんが
座っておりました。
とりあえずオネエさんに「釣れてる?」って訊いたら、
「私もいま来たところなので判りません」と
そっけなく返されました
・・・・(汗)・・・アカン!!話途切れる
・・・これ以上話せない・・・
喋りたいけど何喋ったらええねん?・・・無言。
そして3,000円支払って事務所を出ました。
池を見たらかなり減水していたし、
私の大好きな第2桟橋が無くなっていました。
これにはがっかり。
仕方がないので第1桟橋に向かいました。



写真は二日酔いで顔がむくんでいる私。
いかにも不健康そうな顔です。




10月になるとやはり少し肌寒いです。
桟橋の上で私のポジションのすぐ横に
赤トンボが停まりました。「もう秋ですな」。
AM8:00ぐらいから、かなり本気モードで
釣りはじめましたが、
ウキはウンともスンともいいません。
1匹も釣れないのに、トイレばかり通います。
時々吹く風に、肌寒く感じて、昨夜飲みすぎて
パンパンに膨らんだカラダから、
オシッコでどんどん水分が出て行きました。
おかげで昼前にはほっそりとした
いいオトコに戻りました・・・笑。
AM10:00あの事務所のかわいいオネエさんが
私のところへ近づいてきました。
オネエさんはバスケットをさし出して
『キャンディー如何がですか?」だって。・・・
私は「ふたつちょーだい
(ついでに君もちょーだいと言いたいけど言えない)」・・・。
桟橋の先端に私がいたので、
さし出されたバスケットからキャンデーを取ると、
くるっと反転して去ってゆくオネエさん
・・・その後ろ姿を下から上へ舐めるような
目つきで注視する私。あきませんな。
気持ちが不純ですわ。
まだまだ釣りに専念できない青二才ですわ。



この日の気温は15℃ほどでしたが、水温はまだ21℃ぐらい
あって、まだまだ高いです。
私は正午まで釣っていましたが、一度のアタリもなく、
完璧なボーズでした。
横のオッサンが50cmぐらいのニジマスを釣り上げましたが、
ほとんどの人がボーズか1匹のみで、
かなりテクニックが必要だと感じました。
うーん3,000円支払ったのは痛いけど、
まあ高い授業料ですわ。
私が下手くそなのでしょーがない。
腕を磨いてまた来ますわ。
ではまたっ。

 

 

DATE: 2007/10/14

タイトル:ハリセンボンPART13 我が家の水槽が安定してきました

記事番号: 213.

わが家の水槽を替えて1ケ月、
中古の程度の良いものを探して購入しましたが、
1ケ月経ってようやく水槽の水が安定してきました。
中古と言えども内側のガラス面や底面に
良性バクテリアが棲み付くのに1ケ月かかりました。
もしこれが新品の水槽なら安定するのに3〜6ケ月
かかるかもしれません。
海の無い滋賀県の、しかもマンションの部屋で、
対面キッチンのカウンター台ですから、
60cm水槽で精一杯です。
濾過水槽も無いし、上面濾過槽もありません。
サンゴ砂を敷き詰めた底面濾過のみで頑張っております。
これも皆バクテリア様のおかげです。
バクテリア様のおかげで、敦賀で汲んできた海水は
3〜6ケ月は透明を保ち、
残飯や糞も分解して良質な汚泥に変えてくれます。
他の熱帯魚を専門に飼育されている
専門家の方々から見ればオモチャみたいなものですが、
サラリーマンの私としてはこれで精一杯です。



さて、この水槽の現在の家主は通称ガチャピンです。
今年の2月に敦賀の鞠山海水浴場で捕獲してきた
ハリセンボンですが、
とってもしたたかな悪い奴です。
この他にはタテスジハゼが掃除役でおります。
その他にも磯カニやヤドカリが数日前までおりましたが
昨日から見かけておりません。
たぶんガチャピンが喰ってしまったのでしょうね。
ガチャピンは次第に悪知恵がついてきて、
私の見ていない所で、数々の悪事を覚えました。
例えば私が見ているときは磯カニ君と仲良しこよしで
遊んでいるのに、
私が仕事で出かけて帰ってくると、もう磯カニ君はいません。
なんという怖い奴じゃ。
そのくせ私が帰ってくると尻鰭を振ってニコニコして
近付いてきます。
こわいのう・・・。




コイツは適当に演技をして、エサを貰って、
ご満悦です。が、それもつかの間、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



コイツお腹がいっぱいになると、
食後30分ぐらいで寝てしまいます。
超省エネ、メタボ野郎なのです。
この睡眠を邪魔すると、凄い不機嫌になります。

コイツに私は振り回されております。
オレがコイツのご機嫌を伺っております。

 

 

DATE: 2007/10/18

タイトル: うーん、またもや完全ボーズでんがな

記事番号: 214.

仕事を終えて本日もやって来ましたが、
なんと魚流さんでマムシを頼んだら無かったのです。
いつものユムシは全く釣れそうな気にならなかったので、
なんとなくマムシだったら釣れるかも・・・
このヒラメキはすでに打ち砕かれてしまいました。
 というわけで、特大アオムシを1,000円購入しました。



あきまへんわ。
ここんところ何処へ行っても釣れへんし、
こんなときはじっと耐えるべし。
ムダに動いてはいけないのですが、
わたしは釣りたいのです。大きい奴を。
しばらく魚の抵抗を感じておりません。



本日も天使の輪です。
今日は沢山の人に訊かれました。
「何を釣っておられますか?」
「変わった釣り方ですなぁ」だって。
私自身は最もオーソドックスな釣り方だと思っているのに。



PM22:00を過ぎると誰もいなくなってしまいました。
寂しいですわ。



本日の釣果はケムシとヒトデのみ。最低やね。

 

 

DATE: 2007/10/20

タイトル: カレイ求めて西国へ遠征じゃ!! 
二見人工島 ・・・潮、風、フグ、人・・・難しい

記事番号: 215.

ここんとこ私はずっと魚から見放され続けております。

何か打開策はないものかと、情報に頼って
ネットを検索していたら、
先週ぐらいから、
淡路島仮屋漁港でカレイが釣れ始めたとか?・・・

ということは阪神間でも釣れるかも・・・
ということで、やって来ましたがな、
ここ、30年ぶりの、二見人工島ですわ。
彦根をAM2:00に出発して、
名神→阪神高速→第二神明→明石西インター
までの工程約180km、AM5:00には現地到着です。
掲示板の投稿で、
「二見人工島のアサヒ飲料工場裏のポイントで、
大物カレイが釣れる」と誰かが書いていたので、
それだけを信じてやってきました。
しかし、阪神間の都会の釣りは、場所取りが大変で、
既に京阪神から多くのアングラーが夜中から駐車して
投げ竿の林立で、
場所は完全に占領されていました。
残念、少し離れて、陣取りです。



堤防からの投げ釣りですが、
巻き取りに難しそうなポイントです。



AM7:00過ぎ、はるか東のかなたに
明石海峡大橋が浮かびあがりました。



「厳しい釣り」でしたわ。
この日は、長潮でしたが、AM11:00に
潮止りのはず。それまでは下げ潮で、
右から左へ川の流れのように流れています。
25号の海草テンビンがあっという間に左へ
流されてゆきます。
竿4本を投げ込みましたが,
一番右の竿のオモリが一番左の竿の前に来て
止まっています。超むずかしいです。
そして風がきつかった。西から東へ吹いていたので、
投げ込んで直ぐにイトフケを取らないと、
道糸に風が当たって、どんどん流れてゆきました。
そしてこの日の潮は濁っていました。
その影響でフグかカワハギが湧いています。
仕掛けを巻き取ると、全て素針で帰ってきました。
たまーに手応えがあると、海藻です。
最初はマムシ1,000円とアオムシ2,000円で頑張って
いましたが、AM9:30にエサ切れ、オモリ切れ、
針切れ、・・・
「隊長、とうとう武器が無くなってしまいましたぁ」
これではいけないので、車を飛ばして、
人工島入り口の「マルハ釣りエサ」へ急行。
ここで、スパイクオモリ35号と
アオムシ2,000円を購入しました。
スパイクオモリなんて使うのはじつに25年ぶりですわ。
懐かしいですわ。
でも35号は重かったです。



AM11:00ごろから、潮がゆっくりと止まりだして、
いよいよ本番ですが、相変わらずエサ取りの
秒殺的な技に、手も足も出ません。トホホ。
それでも、
流線14号の針にアオムシを7匹房掛けにして、
瀬戸内海へドボンと放り込み続けること1時間 PM13:00までの2時間、4本の竿を事務的に、
エサを付ける→投げる→立てる
→隣の竿に移る→堤防の上に登る→巻き取る →堤防から降りる→エサを付ける→
投げる→立てる→隣の竿に移る・・・・・・
の繰り返しをして、
おかげさまでええ運動になりましたわ。
堤防の上に登ったり降りたり・・・
器械体操みたいですわ。
そしてとうとうエサ切れ、そして体力も尽きて、
終了しました。
さらば二見人工島よ。ありがとう二見人工島よ。
もう二度と来ることはないだろう。

 

 

DATE: 2007/10/21

タイトル: 鞠山海水浴場で小物狙い
・・・水槽の友達を拉致じゃ!!

記事番号: 217.

おはようございます。AM7:00に鞠山海水浴場におります。
釣りは釣りでも、本日は水槽の住人を確保するため
にやってきました。

風は弱いですが、メチャ寒いです。



クーラーボックスの中にバケツや仕掛けなど
全て入れて、グラスロッドのルアー竿1本という
極めて軽装備です。
イシゴカイ500円だけ買いました。



海水浴場から突き出た突堤の足元を探って行きました。
深さ2.5mぐらいでしょうか?



まずはミニフグの猛攻でしたが、
底で珍しいハタの子供を掛けて確保しました。



朝の約1時間で5cmぐらいのフグ6、
カワハギ3、ベラ1、ハタ1 でした。
こんなに水槽へ入れたら過密すぎるので、
この中から模様の綺麗なフグ1、
カワハギ2、ハタ1だけ持って帰りました。
あ〜寒かった。はよ帰ろ。
AM9:00 北陸道をぶっとばして帰りました。
が、賤ケ岳の牛丼を食いたくて・・・
メラメラと欲求が高まりました。

 

 

DATE: 2007/10/21

タイトル: 水槽に入れてみましたが
・・・なかなかうまくいきませんな

記事番号: 219.

沢山釣れたクサフグの中で、
コイツは茶色で少し斑点が違っていたので,

コイツに決めて持ち帰りました。
なんでか知らんけど、
水槽に放ってから約1時間で
ショック状態に陥りましたが、

3時間経過してまだなんとか生きています。
今晩が峠か?



さて、今回が初めてのサカナのカワハギ君です。
水槽に入れると、思っていたよりも速く泳ぐので
少しガッカリです。
なんでか知らんけど、
水槽に放ってから約1時間で
死んでしまいました。



ハタ君を水槽に放ちました。
白黒の縞模様がはっきりしていましたが、
約3時間後には縞模様が消えました。
少し元気がありません。
コイツも今晩が峠か?
頑張れ!!ハタオ!!



御臨終のカワハギさんをどないするか?
少し考えて・・・・・・。



カワハギの薄造り肝添えです。
一口で無くなりましたが・・・。

 

 

DATE: 2007/10/21

タイトル: PM5:30 フグ君・御臨終

記事番号: 220.

今朝釣ってきたフグ君は残念ながら
夕方に死んでしまいました。
水槽の水が合わなかったようです。
コイツは食えません。食うと私が死にます。
これで残っているのはハタオたった1匹のみです。
頑張れハタオ。

 

 

DATE: 2007/10/22

タイトル: AM6:00 ハタオは元気に泳いでいた。

記事番号: 221.

昨日敦賀の海で捕獲してきたハタオですが、
今朝の水槽を見たら元気に泳いでいました。
まずは水槽の水に順応してくれたみたいです。
しかしまだまだ警戒心が強く、
私が水槽に近づくと、奥へ引き込んでしまいます。
エサを食べてくれるのはまだまだ先のようです。
餓死する前にエサを食べてくれたらよいのですが。
写真の中央のやや左の位置に縦縞の
ハタオが写っています。

 

 

DATE: 2007/10/23

タイトル: ハタオがエサを食べましたわん

記事番号: 222.

仕事から帰ってきて
ガチャピンにエサをやろうとしたら、
ハタオもフラフラ〜とやってきて、
パクッと食べました。
きょうは私を見てもぜんぜん恐がらずに
逃げません。コイツは賢いのか?

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