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けんぼうの 釣りと暮らし2007.4 ようこそ!





DATE: 2007/04/08

タイトル: フィッシンク゛サンクチュアリで
111匹の大金字塔!!!

記事番号: 104

とある理由で徹夜明けとなった日曜日の早朝、
私はフィッシングサンクチュアリにいました。
この日の上石津付近は深い霧に覆われて、
時山への分かれの交差点では何も見えませんでした。
さて、サンクチュアリにやってきたのは、
どうしても3桁100匹以上
フライで釣ってみたかったからです。
前回も自分で記録を意識して釣っていたのですが、
午後からの雨に阻まれて残念でした。
しかし今回は違います。
天気は終始快晴の予報です。
と聞けば、もう一度やるしかないでしょ。



午前中でまだ40匹だったので、焦りましたが、
PM16:00ごろ、見事に無事に100匹達成です。
100匹目のサカナは綺麗なニジマス君でした。
100匹の内訳はニジマス87、サクラマス10、ブラウン2、
イワナ1でした。
終了のPM17:30まで、まだまだ余裕のヨッチャン。
ウエットでは105匹にとどめて、
最後はドライでせめてみました。6匹追加。





105匹でウエット終了です。



夏のイワナ狙いのドライフライの典型。
カディスもよく釣れました。



最後の1時間はドライフライに変更して、
サカナ達の水面での反応を楽しみました。
午後5時半終了。このときのカウンターは「111」
ウエットで105、ドライで6、合計111。
疲れましたねぇ。
自分としてはこのへんが限界なのでしょう。

 

 

DATE: 2007/04/15

タイトル: 桜は咲いてますが、釣れませんねぇ。犬上川の北谷川

記事番号: 105

どうも3回連続ボーズで、成果といえば、
いまだに解禁日のアマゴ1匹のみ。
もともと放流されていない区間だろうけど、
全く魚影が見られない。
年券6,000円支払ってこれかい!!
私の自宅から車で15分ぐらいの場所だから、
土日の毎早朝に散歩がてら竿を出しているが、
本当に「散歩」でしかない。・・・。・・・。
大滝漁協の皆さん。6,000円分放流してよ。
1匹100円としても60匹放流してください。
おねがいします。

 

 

DATE: 2007/04/22

タイトル: 大安トラウトレイクへ初釣行なのですが・・・

記事番号: 107

とある三重県のフライフィッシング好きなお方のブログの中に、
大安トラウトレイクの最近の記事が記載されていた。
それによると、メチャメチャでかい魚が釣れるらしい。
そこで、いつも通っているサンクチュアリから
わずか10キロぐらいのところなので、
K氏を誘って、思い切って釣行することにした。
インターネットで見てみると、
初めての人は500円引きの2,500円。
日の出から日没まで釣れる。女性スタッフが多い。
・・・・釣れても釣れんでも行く価値はある。
ということで、AM6:00に国道306号線を多賀町から 越えて行った。
約1時間で到着。意外とすんなり来れた。
近くにサンクスもあって、弁当も不自由しない。



すでに数人が竿を出している。
事務所はまだ閉まっているので、先に少し釣ることにした。
第二桟橋が釣れているみたいなので、第二桟橋の根元に入る。
初めての場所なので要領が判らない。
なんとなく1ヒロのタナで振り込む。
・・・ ・・・ インジケーターがピコピコ、
ジワーっと引き込まれた
・・・・あわせるとゴンッという感じでアタった
・・・・・・たぶんニジマス。
かなり強く引き込まれてジーと音をたててラインが出た。
5番ロッド、0.8号のティペットがキンキンに張って、
最後はバレてしまった。残念。
しかし「釣れるやん」と確信した。
写真は午後から入った第一桟橋からの風景。
ウェーディングエリア。
なかなかのもんですが、
ここは魚の密度が低かったです。



AM8:00になって、料金を支払いに事務所へ寄った。
一見ボロそうな事務所だが、手作り風で、
ほのぼのしていて楽しそう。
ここのご主人に説明を聞いた。
「うちの魚はホント大きいですよ。
めちゃめちゃヒキマスカラネエ。
ティペットは4Xぐらいを用意しておいてくださいよ」
・・・ホントみたい。
そして「今はオオユスリカの針・・・
(見るとただの針)・・・なんでもいいんですよ。
素張りでも釣れますから・・・
(そんなことないやろ)」



写真はK氏が35cmぐらいのニジマスを釣り上げているところ。
K氏はこの日不調でした。
普段の朽木渓流魚センターでのイワナ仕掛けでの
早アワセではタイミングが合わないみたい。
この日、午前中に私に7回のアタリがあり、
見事にランディングできたのは45cmと35cmの2匹だけだった。
あとは大きなサカナばかり見事にバラシ。
とにかく掛けたサカナのパワーに圧倒されて、
5回バラシしてしまいました。
  

  


釣り人はナゴヤの人が圧倒的に多く、
ここは東海圏内でも有名らしい。
もう少しサカナを増やして欲しいです。
そうすると毎週通いますよ。

 

 

DATE: 2007/04/22

タイトル: 午後からサンクチュアリで出直し。

記事番号: 108

大安トラウトレイクで、お昼御飯を食べて、
午前中の場所が取られてしまったので、
仕方なく第一桟橋で竿を出すが、・・・・・・ 
ぜんぜんアタラナイ。
・・・・・ ・・・・・・
サンクチュアリへ転向することにした。
ここは狭いし、
あちこちプカプカとサカナの死骸も浮いていて、
・・・人気のある、人の多い釣り場はこうなる。
入れてある魚の数も多いが、
1日で傷付いて死んでゆく魚も多い。
しかしここは投げ入れると、ほぼ100パーセント当たる。
しかし空振りも多く、なかなか掛からない。
そこが熱くなるのだ

  K氏のストレス解消となるか?



私の釣ったサクラマスです。
夕方までにサクラマス3匹釣りました。



K氏の釣ったイワナです。
ここはニジマス50匹ぐらい釣らないと、イワナ1匹釣れません。
やりますねぇ、さすがですわ。



私もK氏もここでは鬼のようにパシパシ釣り続けます。
やはり管理釣り場のタイプが違うんですねぇ。
ここでは私たちはプロですわ。
・・・ダイアンではドシロウトでも。

 

DATE: 2007/04/29

タイトル:大安で日の出から、日の入りまで、粘りましたがな。

記事番号: 109

先週初めて大安トラウトレイクへやって来たときには
#5の竿しか持ってこなかったので、
掛けた魚の力に圧倒されて、バラシの連続であった。
それも計6回しかアタりがなくて、
ヒマだったもんだから、
「もう二度と、ここへ来るものか」と思っていたが、
翌月曜日から日が経つにつれて、
あの強引なニジマスの引きが頭に焼き付いて、
印象がますます鮮明・誇大化してしまった。
というわけで、早朝暗いうちから起きて
出発と行きたかったが、少し寝坊してしまった。
AM4:30起床・・・「しまった、1時間寝坊」
・・・急いで駐車場から出発
・・・車のメーターを見ていただきたい。
時刻AM4:50、くそっ、もう明るいがな。
走行80051kmのボロ車、そしてガソリン残3目盛り・・・
これで国道306号線の倉掛峠を爆走
・・・といってもトヨタは燃費重視設計・・・
パワーがないわ。
なんとか気持ちだけは「頭文字D」で、
時速50kmのドリフの大爆笑走行で、
三重県藤原町(いなべ市)へ降りてきて、
大安町までパワー全開・・・
AM5:45大安トラウトレイクに到着しました。
自宅から約50km。1時間でやって来れました。
  

  
やはり、私の思っていたとおりで、
ここの常連さんは日の出前から陣取っている。
第二桟橋の先端が開いていたので、
運良く陣取ることができた。
今日のタックルは竿が7番の硬いヤツ。
ティペットは磯釣り用の強力ハリス、
フロロカーボン0.8号、そして・・・である。
秘密兵器は・・・次の写真。



秘密兵器とは、必殺手作りドライ「モコモコ」葡萄虫仕様。
針に噛み潰し極小オモリを付けて、薄ピンクに染めた不織布を
かぶせて、細い銅線で巻きつけてみました。
どう?なかなかええ出来映えやろ。



結果はですね・・・午前中は8匹釣り上げました。
バラシなしです。
これはここの釣り場では好成績です。
しかし、午後から、このフライでは1匹も釣れませんでした。
午後からは「こげ茶色のてるてるぼうず」で5匹釣れました。
計13匹で優秀でした。
PM15:00〜18:30まで全く反応無し。 
しかしなぜか事務所前でやっていたエサ釣りのカップル
3組は爆釣の入れ食いでした。
・・・なんでやねん?



写真は、釣り上げた45cmのブラウントラウトと、タックルです。
ここのマスたちは完全に鯉体型です。丸々と太っています。
だから、引きはメチャ強いです。
「うーん、ますますクセになりそう」。

この日、釣りに来た釣り人は約30名。
そのうち滋賀ナンバーは私1人だけでした。
残りは名古屋ナンバーと三重ナンバーでした。



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