DATE: 2006/8/20(日)
タイトル: 天然イワナの塩焼きだ
2006/8/20(Sun)
天然イワナの塩焼きだ
真夏の御池川で釣ってきたイワナに塩を振って、キッチンで網で焼いてみました。
イワナ独特の甘い匂いがキッチンに立ち込める。
夏のイワナは昆虫などを豊富に食べているので、よく太っています。
美味そう。キンキンに冷えたビールと一緒に戴きました。
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DATE: 2006/08/22
タイトル: フライロッドよ蘇れ
記事番号: 2
8/12の釣行でバキッと折ってしまった
ブラウンストーン6.6ftだが、
ちょうど2Pの継ぎ目から6cmぐらいのところが折れていたので、
お盆休みを利用して茶の間で内職?
もう少し3cm先端で綺麗にカットして、
ペーパーで磨いて、糸で巻いて、瞬間接着剤で補修しました。
見た目かなりブサイクな仕上がりになってしまいましたが、
なんとか使用できそうです。
全長6.2ftぐらいになってしまいました。
超狭い藪沢スペシャル竿です。なんとか釣れますように。
新しくウエーディングシューズを購入しました。
リバレィのシューズ27cmです。
まだ未使用なので履き心地なんて判りません。
今まで使用していたシューズは2シーズン目ですが、
これまでずいぶん山の中を歩き回ったおかげで、
フェルトがすっかり磨り減ってしまいました。
小さな綻びだらけです。
安全第一を考えて新しいのを奮発しました。
痛い出費じゃ。
DATE: 2006/08/27
タイトル: 先週のおいしい思いを再び・・・御池川
記事番号: 6
昨日の晩に我が家のミミズ養殖コンポスト
(ただ単にエサとして生ゴミをやっているだけの箱)
からシマミミズを50匹掘り起こして準備完了。
今週もエサ釣りで塩焼きサイズをお持ち帰り
することにする。
AM4:00起床。急いで車を運転するが、
まだ眠く完全にカラダが目覚めていない。
じつにええ加減な運転だ。
途中コンビニで氷結ペットボトルを釣りクーラーの
保冷材代わりに買い込んで
御池川を目指す。
途中の犬上ダム上の川はかなり渇水していて、
川底の石に付いたコケが茶色に変色している。
一山越えて、蛭谷から君ケ畑を通って御池川へ
やってきた。
御池川の状態はかなり減水していたが、
川にはコケが付いておらず、
白く清らかな流れが続いており、
犬上川と比べてこんなに違うのかと
改めて思い知らされる。
今回は先週のポイントよりも
かなり下流の地点からスタートした。
というのは1ケ月ほど前、フライフィッシングに
来たときに釣れなかったので、
サカナがいないから釣れなかったのか、
それともドライフライに出ないだけなのか
知りたかったからである。
5.2mの竿に1mの仕掛け(道糸0.8、ヤマメ針6号、
ハリス0.6、ガン玉1個、目印1個)の
提灯釣りスタイルである。
シマミミズをチョン掛けにして流す。
やはりアタリは無い。
ときどきアブラハヤがエサをかすめてゆく。
車を停めたところから200mほど上った地点で
初めて「ツツーッ、」
とひったくるような鋭いアタリが出た。
あわせると12cmのアマゴ。
リリースして更に釣り上がると最初の堰堤が来た。
堰堤の落ち込みで再び「ツツーッ、」とアタリがあり
釣れたのは小さなアマゴ14cmだった。
針を完全に飲み込まれてお持ち帰りすることにした。
やはりここまでのエリアはアマゴとアブラハヤしかいないのか。
せやけど・・・アマゴは釣りにくいですわ。
とくに提灯釣仕掛けではアマゴのアタリに対応し難い。
堰堤を越えてからはイワナもアタリはじめたが、先行者の足跡が
各ポイントに付けられていて、かなり攻められている。
「うーんしんどいな」。
それでもアブラハヤ・カワムツの執拗なエサ取りに邪魔されながら
(エサのシマミミズの消耗が激しい)
なんとか終了までに18〜21cmの塩焼きサイズのイワナを
4匹釣ることができた。
午前11時にエサきれのため、あえなく終了。
本日の天候は終日曇りであり、
気温も23℃程度でかなり涼しく感じられた。
川の上には赤トンボが群れていて、
釣竿をじっとしていると、
釣竿に赤トンボが2〜3匹停まる。
もうすぐ秋だね〜。
サンショウオを見つけました。
イモリではありません。腹までまっ黒です。
岡山県みたいなオオサンショウオはいません。
滋賀県は小型のサンショウオです。
沢歩きをするとよく見かけます。
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