けんぼうの釣りと暮らし2006.7 ようこそ!
DATE: 2006/7/1(土)
タイトル: >山ヒルに吸われて、御池川は蜘蛛の巣とアクシデントとの戦い。
チビイワナ5匹、チビアマゴ1匹
AM9:00に現地までドライブがてらやってきました。
弱い雨が降って、御池川は増水して白く濁っていました。
透明な流れを求めて上流へ移動してゆくと、
3支流の合流する橋まで来てしまった。
車を止めて、ウェーダーを履いて河原へ降りて
いきました。それほど増水していなくて安心。
よそ見をしながら向こう岸へ渡ろうとしたときに、
足元の石が動いた。
おわっ、しまった、・・・
よろよろと川の深い方へカラダが傾いてゆき、
真正面からザッバァーンとこけてしまいました。
上半身もビチョビチョ、ベストのポケットに入れていた
デジカメもスイッチが入りません。
財布の中の夏目漱石もビチョビチョになって
しまいました。
「あかん、帰ろかな」と思いましたが、
そこは釣りを捨てないバカです。
もっと上流へ進みます。すぐに川幅が狭くなり、
木々が被さってきて、竿を思うように降れない
ぐらいになってきました。
フライを数個頭上の枝に引っ掛ける。
そのたびに雨しずくが落ちてきて冷たい。
このあたりからチビイワナ7〜15cmが掛かり
出しました。天候のせいもあるけど、
なんか調子に乗れずに続けていると・・・
首筋から鎖骨のへんに何か違和感を感じました。
触ってみると、ムニュッとした触感・・・
同時にイヤな予感・・・つまんで確認したら・・・
やっぱり・・・ヒル・蛭・・・でした。
「ヒェー、キモイ」
とにかくつまんだヒルはポイ捨てにして、
他にも付いていないかベストやシャッを脱いで、
上半身を裸になって点検しました。
幸いにも他には付いていなかったが、
おそらく頭上から落ちてきたのだろう。
頭上も足元も要注意。
ドラキュラに吸われた小さい歯型2点の付いた
キスマークが残ってしまいました。
完全に竿が降れないところまで上り詰めたので、
正午に撤収。
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DATE: 2006/7/2(日)
タイトル: 敦賀 手の浦で投げ釣り
ピンギスばかり50匹。1匹だけ24cm。
冬場にカレイを釣っていた人たちは、
この季節キスを釣っています。
私は過去キスを真剣に釣ったことはないです。
ハゼ釣りと同様あんなものは暇潰しに過ぎず、
だれでも老若男女みんな釣れる魚なんだ・・
と思っていました。しかし・・・
たかがキスされどキスでした。
うっとうしい梅雨空のなか、まずは敦賀の
気比松原海岸で竿を出す。
しかしいきなりフグの4連で嫌気がさして、
手の浦へ転進しました。ここでは5〜10cmの
ピンギスばかり3連、4連と掛かってくる。
キスはたとえいくら小さくても明確なアタリが出る
から嬉しいですね。
なんだかんだで4時間でイシゴカイ1,000円分を
使い果たしました。ただ一度24cmの大型キスが
ひったくるような大きなアタリを出してくれたことで、
今日は満足でした。
さて、意外にも副賞がありました。
海の向こうから大きなスイカが流れてきました。
ほんとドンブラコドンブラコでした。
スイカ太郎?まさかね。
6キロの大型スイカでした。
冷蔵庫で冷やして、美味しく戴きました。
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DATE: 2006/7/7(金)
タイトル: 朽木渓流魚センターでドライフライ炸裂
イワナ8、アマゴ1、ニジマス4、ブラウン1
蒸し暑かったです。
現地に到着したのはPM13:00。気温26℃。
まず最初に冷たいマグナムドライ150円を
カラダに流し込んで、さあ釣り開始だ。
竿を振り込んで10分もしないうちに滝のような汗が噴出した。
こんなに暑いのにイワナばかり立て続けに8匹釣ってしまいました。
#16エルクヘアーカディスにガンガンアタりました。忙しい。
綺麗なイワナでみんなヒレピンでよく太っています。
しかし大きな白い斑点はアメマス系で、
いつも自然の川で釣っている模様と全く違います。
別種類のように感じました。
イワナの引きを堪能しましたが、
PM15:00前には完全に無反応になりました。
何を投げても反応しない。ときたまドデカい
ニジマスやブラウンが強烈な引きを
楽しませてくれて、右手がだるくなってきました。
たまーには管理釣り場はいいね。
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DATE: 2006/7/8(土)
タイトル: イワナとアマゴのバター焼き
塩焼きもいいけど、
台所のグリルのガス火ではどうしてもヒレや尾が
焦げてしまうし、食べる部分が少なくなる。
だからフライパンでバターを敷いてお酒を落として
臭みを消して、フタをして蒸し焼き状態にした。
胡椒や岩塩を適当に振ってバターに馴染ます。
ひっくり返してはいけません。
そのまま弱火でじっくり焼いてできあがり。
白身魚だからレモン汁を落とせば絶品の味に変わります。
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DATE: 2006/7/9(日)
タイトル: 梅雨空の御池川 イワナ爆釣
15〜22cm8匹、エルクヘアーカディスに敏感反応
AM6:30起床。
テレビをつけてニュースを見ながら、
パソコンのスイッチを入れてメールの確認をして、
モーニングコーヒー・・・×××。
いかんいかん、
こんなことをしていては一日がアンニュイな
気だるい休日になってしまう。
中年オッサンのカラダにムチ打って、
トヨタプロボックス出動です。
AM7:30、いつもの多賀町セブンイレブンで
おにぎり2個と缶コーヒーを買い込んで、
工業団地→梨の木→霜ケ原→川相→萱原→ダム上
→蛭谷→君ケ畑→御池川へと進む。
途中いつもの野猿軍団と鹿に道をさえぎられ、
危うく事故りそうになりながら、
やってきました。行程33km。現場は雲の中で、
ガスっぽい。
いかにも湿度100%ってカンジ。
AM9:00に釣り始めました。
竿はブラウンストーン6.6ft#3 で、
シマノ・シルバークリーク833よりもはるかに使い易い。
エルクヘアーカディス#12を付けて釣り始めました。
川は少しだけ増水しているようで、
本来の流れを取り戻したカンジ。
さて、釣りはじめると、各ポイントでアタリがあって
楽しいです。
前回とは反応がぜんぜん違います。
大きめ#12 のフライでもイワナがバシャッとアタります。
楽しい。各ポイント執拗に繰り返して攻めると、アタる。
なんだかんだで4時間ほど経っていましたが、
15〜22cmイワナばかり8匹も釣ってしまいました。
全部元気だったのでリリース。
魚体のエラの大きさから考えて、
これらはたぶん放流魚だろう。
頑張って大きくなって、次の釣行で楽しませてください。
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DATE: 2006/7/22(土)
タイトル: 午後から御池川へ。それも初めての
支流へ。イワナ2匹、16cmと23cm
梅雨はまだ明けていません。
しかもずっと降り続いて各地で被害を出しているから、
川は増水して濁流となっているし、
釣りなどできる環境ではないです。
しかし今日は晴れました。
気温30℃真夏のようで、しかも湿度は高いです。
釣りに行きたいです。
でもうっかり山に入って、緩んだ道で崖が崩れたら
怖いです。悩みますなあ。
すこし出発を遅らせて昼過ぎに御池川に到着しました。
やはり真っ白い濁流となってかなり増水していました。
うーん、
どこで濁流しているのか上流まで上ってゆくが判りません。
君ケ畑から上流の最初の支流は濁っていませんでした。
未舗装の林道に沿って川が流れていました。
しかし藪沢で、川幅も狭いし、
立ち木も覆い被さっていました。
しょうがないから、
新兵器の7fのグラス竿に#2リールを付けて、
夏の定番エルクヘアカディスを付けて流れの中に
立ちこんで振り込みました。
予想外のやり難さでした。
くもの巣だらけ。思ったところへカディスが落ちません。
空中で引っ掛かっています。えいっ、と力が入ると、
今度は頭上の枝にカディスが引っ掛かる。
釣り始めて1時間経ってもまだ100mしか進んでいません。
くもの巣と木枝に悩まされて、
まだ1匹も釣っていないのに、
カディスをすでに4個も消失してしまいました。
うーん、やり難い川ですな。サカナも出ないな。
汗ダラダラ。
「人生何事も耐えて続けるしかない・・・」。
目の前にきれいな落ち込み横のやや広い淀みが見えました。
なんとか竿を水平に振って、カディスがプカプカと漂う・・
水面がバシャッ、となってあわせたが、この竿・・・
意外と反応が遅い・・・
スローアクション・・・
へら竿みたいな胴調子・・・?でもちゃんと掛かりました。
いつもの定番サイズ16cmのイワナでした。
それから砂防提を3回越えたところで、支流が左右に分岐した。
道の付いていない右の藪沢を選択しましたが、
本当に全く竿が振れないのでアウト。
左の藪沢へ進路を変えましたが、
今度は砂防提の連続でした。
その中で頭上が開けていかにもフライフィッシングに
適した落ち込みを見つけて、
そこで2匹目23cmを釣り上げました。
PM16:00終了。
こんなしんどい藪沢はもう入りたくないですよ。
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DATE: 2006/7/23(日)
タイトル: 土用の丑ということでウナギ狙いだ
・・・揖斐川河口
まだ梅雨が明けません。今日は土用の丑です。
丑の日といえば「モォウ〜」ではありません。
そうです、ウナギなのです。
今年はウナギが不漁で、蒲焼の価格がウナギ昇りだとか。
ならば自分でウナギを釣って蒲焼にしようぞ!!皆の衆!!
まずは情報集め・・・
千葉県にはうようよウナギがいるらしい。
http://guuguu.blog7.fc2.com/blog-entry-82.html
このホームページ見てたら簡単に釣れそうな気がする。
一晩に5匹なんて。
琵琶湖の芹川や犬上川でも釣れるんじゃないの?
しかし、実際にはひどい濁流の増水でした。
ならばもっと釣れそうな川といえば・・・揖斐川だ。
PM15:00に自宅を出発して、名神高速で大垣まで行き、
そこから国道258号線をひたすら下る。
揖斐川の河口が見えてきた。
行程77km、PM16:30に到着。投げ竿3本をセット。
エサは?余りものの塩漬けの岩ムシ?
自家製のシマミミズである。
PM17:00開始。シマミミズは少し小さいから、
すぐに小魚がつつきにくる。
すぐに16cmのハゼが釣れた。
今日はウナギ狙いなのでシマミミズは
なるべく付けないようにした。・・・・
PM19:30に暗くなって、他の釣人は帰ってしまった。
3本の穂先に付けた緑色のケミホタルが美しい。
対岸のナガシマ温泉もイルミネーションがきれいです。
水面ではスズキがあちこち跳ねていてうるさい。・・・
しかし狙いはウナギである。・・・
結局PM22:00まで粘りましたが、
ウナギは釣れませんでした。
帰りにセブンイレブンでウナギ弁当を買いました。
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DATE: 2006/7/24(月)
タイトル: 三重県藤原町サンクチュアリの
第2ポンド完成!!
デカいイワナ1匹、ブラウン2匹、ニジマス50匹、釣れ過ぎてしんどー。
まだ梅雨も明けないし、北陸は大雨みたいです。
彦根市が小雨ということは三重県藤原町も小雨だろう。
ということで国道306号の鞍掛け峠を越えて、
彦根から35km離れたサンクチュアリへやってきました。
時間にして約45分。ちょうど正午から午後の釣りだったので、
入場料は2,000円。
ここは密かに第2ポンドが作られ、
そこへサカナを元の池から移し替えて、
元の池は夏の間に清掃するらしい。
先週からオープンした第2ポンドはどんな具合なのか、
釣ってみることにしました。
到着して、元の第1ポンドを見て驚いた。
深さ5メートルというのは本当でした。
池底からはるか高いところで、桟橋は浮いていたんだ。
ここの地形をよく覚えておこう。
さて新しい第2ポンドに入ってみると、意外と広い。
月曜日の午後なので、
私ともうひとりのフライマン2名とルアーマン8名でした。
天気はずっと小雨→霧→小雨→霧の繰り返しで、
気温が低くて涼しい。
雨具も要らない程度で小雨も気にならない。
さて、インジケーターを付けて第一投・・・
約5秒でインジケーターが沈む・・・
バシャッ、35cm程度のニジマスでした。
何よりも驚いたのは元気一杯で、
非常に力強く引く。竿を持つ右手が痛いぐらいです。
夏季なのに水温が低いのだろう、
めちゃめちゃ活性が高く、ライズしまくりです。
ワンキャスト・ワンヒットの状態で釣れっぱなしです。
いくらでも釣れる。
何を付けても釣れる。・・・
ニジマスを20匹ほど釣ったところで、
スレ掛かりで力強い引きに対応して寄せてくると・・・
なんと35cmのイワナでした。
「うーん、持って帰って刺身にしたろか」・・・
自然の渓流では絶対に見られない大きなイワナです。
綺麗な魚体に見とれていました。
この後もブラウントラウトが2匹釣れたが、
圧倒的に元気のいいニジマスばかりでした。
空中ジャンプ、エラ洗いなどして楽しかったけど、
右手は筋肉痛でした。
pm17:30に早めに切り上げて帰りました。
ここサンクチュアリはますます良くなってきましたね。
これからが楽しみな管理釣り場です。
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DATE: 2006/7/29(土)
タイトル: 敦賀市笙の川/松原橋下で夜釣りじゃ。
外道の巨大ナマズ60cm
まだ梅雨が明けていないそうだ。
梅雨前線が昨夜から南下して通り過ぎたため、
なんとなく蒸し暑いけど釣れそうなコンディションだったので、
夕方から特製デカミミズを調達して、
再度ウナギ釣りに出かけました。
本当の狙いは琵琶湖に注ぎ込む河川の淵がポイントだろうと
考えていましたが、
夕方のラッシュ渋滞と重なって、
湖岸道路を走りながらポイントを探していても
駐車するスペースが見つかりません。
いろいろと探しているうちに湖北を越えて、
とうとう敦賀まで来てしまいました。
敦賀港へ注ぎ込む笙の川の河口にはスズキやチヌがいるし、
たぶんウナギもいるでしょう。
川は増水してかなり早い流れですが、
何か知らないがデカいサカナがバシャバシャ跳ねていました。
PM20:30に釣り始めました。手ごろなルアー竿を3本用意して、
それぞれにメチャでかいドバミミズを付けて放り込みましだ。
すると1分もしないうちに3本の竿にビンビンとアタリが出たが、
針に乗らない。
1本の竿を手に持ってタイミングを計って
「えいっ、」と掛けた・・・
だけどあまり引かない・・・
綺麗な形のサカナが上がってきた。
・・・35cmのウグイでした。
普段の渓流で釣っているアマゴやニジマスの形に似ている。
白身で塩焼きにしたらおいしいサカナだ。
しかし今日はウナギ釣りです。
おいしそうなウグイさんに名残惜しくも帰っていただく。
2本目の竿にも25cmのウグイが釣れた。・・
どうも川の中央に群れているらしい。
新しくミミズを付け替えて2本放り込んで、
3本目の竿のエサを付け替えているときに、
すぐに今放り込んだばかりの竿にアタリがきた。・・・
「どうせウグイだろ。この3本目の竿を放り込んでからでも
遅くはないだろう・・・」
と、思った瞬間、川の中へ竿ごと引っ張り込まれてしまいました。
えらいこっちゃ、竿とリール返せ・・・
川の底で穂先に付けたケミホタルが光っている。
あわてて他の竿を引き揚げて、
その仕掛けを引き込まれた竿まで投げて、絡ませて、
引き込まれた竿を取り返そうとしました。
運よく引っ掛かって、
川底から竿を取り戻すことができました。
そして・・・まだサカナは付いていました。
巻き上げると重くてなかなか巻けません。
やはり大きなサカナだろう、メチャメチャよく引く。
四苦八苦して寄せてライトで照らすと、
あらら・・・がっくり・・・
それは大きなナマズでした。
「ええー、ウナギとちゃうのかいな・・・残念・・・
なまずでも蒲焼はできそう・・・
地震のとき役に立つかな・・・
でもやはり気持ち悪い。やっぱりお帰り願おう」・・・
その後もウグイばかり釣れてpm23:00終了。
ウナギへの執念を鍛えておきます。
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DATE: 2006/7/30(日)
タイトル: フィッシングサンクチュアリ第2弾
暑いし釣れん、なんでや?ニジマス30匹
月曜日に非常に良く釣れたので、
今日も釣ったる・・・
しかもさすらいの釣師K氏も同行ということで、ますます気合が入る・・・
しかし結果はそんなに甘くはなかったです。まず天候を読めなかったです。
梅雨が明けたみたいです・・晴天でピーカンで暑いよ。
次にサカナの環境が読めなかった。
場所決めをミスったみたいです。
流れ込み付近が水温が低くてニジマスが沢山寄り付いているのに、
我々は流れていない排水口に近い場所に陣取ってしまったようです。
その結果、ニジマスは少ないし、ニジマスの活性は低いし、
苦戦してしまいました。
私もK氏共々、仕掛けの損失は激しいわ、糸が絡むわ、・・
右隣のおっさんは我々の3倍釣っている・・
更にまたその右隣の小学生は我々の1.5倍ぐらい釣っている。
我々も最初からそこで釣っていれば良かったのに。
AM7:30に3,000円払ってスタートして、
PM13:00までの5時間半でニジマスばかり30匹程度しか釣れませんでした。
めちゃめちゃ暑くて日焼けしてカラダが痛いです。
こりゃ昼飯は万咲のうなぎを食べるしかないな。
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DATE: 2006/7/30(日)
タイトル: 三重県員弁市「うなぎの万咲」のうな重
先週食べたコンビニのうなぎ弁当もそこそこ旨かったが、
ここ万咲のうなぎは「あっさり味/うなぎの味重視」の代表格だ。
タレ味で勝負しているのではない。
あくまでも、うなぎの白身の旨さで勝負していると私は思います。
ここでは、うな重は特上2,000円(うなぎ1.5匹)、
上1,500円(うなぎ1匹)、
並は知らん、の他、
肝焼き、肝吸い、う巻き、なんでもあります。
昨年に続いて2回目の訪問であるが、やはり旨かったです。
あっさり焼いて、ふっくら焼いて、パリッと焼いてある。
まさに「うなぎ屋が焼いた蒲焼」です。
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