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けんぼうの 釣りと暮らし2006.12 ようこそ!



DATE: 2006/12/02(土)

タイトル: これでここにもカレイがいることは
判った。伊勢今一色



 

昨年からマークしていたポイントであるが、
海流が激しいこと、海草が流れて邪魔すること、水深がないこと、
アサリ漁の船が岸近くまで来るなどの理由で、
気持ちよい釣りが出来ませんでした。
この日もPM14:00から夕方の満潮を狙って釣りをしていたが、
PM15:00に天候が急変、またたく間に荒れてきた。
砂嵐みたいになってしまって、三脚もぶっ飛ぶ状態でした。
ちょうど良くなるときに・・・残念。
しかし、15cmのかわいいイシカレイが釣れてくれました。




子供が居たら親も居るだろう。
大量のエサが余ったので、明日もここへ来よう。





DATE: 2006/12/03(日)


タイトル: 伊勢大湊でリベンジ果たす。

記事番号: 44.

いつも誰かが入っているポイントに入れました。
陣取りです。
水道側に向かって竿4本で勝負です。



午前中は宇治山田港からの引き潮と、
前日からの寒波の影響でまったく釣れません。
フグのえさ取りはいるようですが、
丸セイゴ15号に乗るような奴はまだおりません。

えらい近くで、アサリ漁の船がいます。
漁業の邪魔にならないように気を使って
投げ分けます。



午後の込み潮になって、ようやく一枚釣れました。
マコガレイ35cmです。
とってもデップリ。





PM16:00もっとも左へ投げ込んでいた竿がいきなり
ハデに大きくビンビン当たって大きく揺れました。
竿を持った感覚はとても強く抵抗して、
スズキかな?と
思いましたが、寄せてきてビックリ、
夕暮れにきた2枚目はイシガレイ31cmでした。
これもデップリでした。



 



DATE: 2006/12/10

タイトル: 揖斐川河口の湾岸桑名でカレイ狙うも、
セイゴ、ハゼなど雑魚ばかりで・・・。

記事番号: 45.

はるばるやってきた湾岸桑名です。
愛車を残して釣り座を確保。



揖斐川河口のポイントは東海地方の釣り人には
大変有名です。
ここは昔、大きなサブトン級イシカレイを
連発した実績があります。
ただし、満ち潮でないと流れが速すぎて
まともに釣りができません。



でかいハゼが釣れてきました。
落ちハゼは旨いので確保。



かわいいセイゴ君も釣れてくれました。
こいつも確保。
結局、日暮れまでカレイは来ませんでした。
アオムシの団子状態で房掛けで放り込んでも、
ハゼしか釣れませんでした。



本日の釣果です。
小物釣りだったらまずまずかな。
私は不満ですけど。



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DATE: 2006/12/18

タイトル: 土日は珍しく忘年会旅行でした。

記事番号: 46.

12月16,17と兵庫県の湯村温泉へ旅行でした。
これは余部鉄橋です。
ボクが子供のとき、
強風で列車がここから落ちました。
すっごい眺めです。
  


鉄橋らしく写すのはむずかしいなぁ。



新温泉町の円形小学校です。
隣に新設の校舎が建てられるため
取り壊されるそうです。
地元の青年団が最後の粋な計らいで、
クリスマスケーキにしてあります。



クリスマスケーキじゃ。



足湯する娘たちです。
ここ湯村温泉は夢千代日記で有名です。
この娘たちはイメージが遠すぎます。



 

 

DATE: 2006/12/23

タイトル: 福井県波松海岸で納竿のつもりが・・・。

記事番号: 47.

少し寝坊して朝4時に起きてしまいました。
昨夜は会社の同僚と飲んだので、??おっ、
同僚が泊まっていることを忘れていた。
急いで起こして、
「帰れ」とのごとく、追い返して、
釣竿を積んで北陸道を北上する。
現地到着AM7:00。
雨かと覚悟していたら、曇り空でした。
波も穏やかで、なんとかいけそうだ。
愛車は低い防波堤にガードするように
置いておきました。



波松での風景としてはバツグンなのだが、
エサ取りが多くて、
アオムシの房掛けが秒殺で無くなってゆく。
あかんがな。・・・。



 



DATE: 2006/12/23

タイトル: 福井県波松海岸はしんどいねえ。



記事番号: 48. 外道のエサ取りのフグの他に
アジも釣れてくるとは・・・・。
水温がかなり高いんだねぇ。
この時期にこの暖かさは異常やね。



次第にウネリと時化が大きくなってきて、
サーファーが集まってきたので釣り中止です。



 

DATE: 2006/12/31

タイトル: 2006.12.30納竿 三重県熊野灘七里御浜へ
行ってきました。

記事番号: 49.

とにかく北陸へ進むのは無理でしょう。
でも年内もう一度釣がしたい。
彦根氏でも積雪10センチぐらいある。
でもなんとかしたいのだ。
2006年のケジメとして、
自分で納竿の儀式がしたかった。
じゃあ何処まで進む?
いろいろと天気予報や皆様のブログを参考にして、
三重県の熊野灘へ初めて行ってみよう。
30日の午前1時、積雪の中、彦根出発。 
めっちゃ寒い。あたりまえか。



なんと途中の行程として、
大台大宮→紀伊長島→尾鷲→熊野灘、
計240km。
半分は峠道だったので、時間にして、
約5時間掛かってしまった。
ここ紀宝町のウミガメ公園までやって来ました。
よく雑誌には載っていましたが、
実際にやってきて、
「こんなしょーもないところ」と
感じてしまいました。



さて、あっちこっちウロウロと様子を見て、
釣り開始です。
なんという海岸線の雄大な景色と
南国の天候でしょう。
快晴微風、暖かいです。



今回は、
さすらいの釣師K氏に同行していたただきました。



AM9:00までに、キス、クロサギ、が順調?釣れました。
カレイはここにはいないようです。
ヒラメは多いらしいです。
太平洋の黒潮の大物がよく釣れるそうです。
それを聞くと、この釣果は少し寂しいかな。
エサ取りが多くて、
すぐにエサがなくなりました。



 



DATE: 2006/12/31

タイトル: 2006.12.30 熊野灘七里御浜釣行[続編]

記事番号: 50.

午後2時エサ切れのため終了。
途中、あまりの心地よさで、青空の下、
ついウトウト睡魔に負けて寝てしまいました。
潮が満ちてきたため、ウネリも出てきました。
昼頃からカワハギが5枚釣れて、
この日の釣果は合計して、
キス6、クロサギ2、カワハギ5 でした。
なんというか南国のサカナばかり。
北陸のサカナとずいぶん違いました。



エサ取りのクサブグです。でかいです。
ややピンク色できれいな色をしていました。



今回初めて見たクロサギです。
ぼくはこのとき、なんというサカナか
知りませんでした。
帰宅して辞典で調べたらクロサギでした。
ヒイラギの仲間です。
塩焼きにしましたが、白身の淡白な味でした。
あまりおいしいものではないですが、
まずくもありませんでした。



気分の良い暖かな早朝の風景です。



 



DATE: 12/31/2006

タイトル: 2006.12.30熊野灘七里御浜釣行[続編2]

記事番号: 51.

今回、同行していただいた、
さすらいの釣師K氏について、もう少し・・・。



彼は竿2本スタイルで頑張りました。
もともと磯釣りやフライマンなので、
細かいアタリをとるのは上手いです。



だから、カワハギ、フグなどのエサ取りの仕業も
小さなアタリを敏感に読み取ります。
横で見ていて、「するどい」の一言です。
一発大物もよく釣ります。
こんな風貌ですが、
残念なことに彼は酒が飲めません。
だから同行してもらっているのですけど。



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