DATE: 2006/10/28(土)
タイトル: 久々のフィッシングサンクチュアリ
・・・難しいぞ。ニジマス15匹
どちらもフライマンが少なかったので、
第一ポンド、第二ポンドの両方でやってみましたが、
難しい。元気一杯のニジマス君達だが、
スレているのかアタリは小さくて渋いです。
頻繁にアタリはあるものの針には掛からない。・・・
正直言ってオレが下手なだけなのかな?。
風向きが逆になって、距離が出ない。辛いです。
しかたなくどちらかといえば初心者向けの第二ポンドへ
移動してみました。
底一面に藻が茂っていて、浅い、・・・
水深60cmぐらいになっていました。
ドライではなかなか出ないので、
ウェットでそこそこ釣れたが、
ここでも渋いです。・・・。フラストレーション溜まるぞ。
初めての竿テンリュウ#3ではニジマスのパワーには苦しいです。
グリップに力を入れても、「満月」のまま
「グラグラ」目一杯でした。
DATE: 2006/10/29(日)
タイトル: リベンジ サンクチュアリ
しかし返り討ち
どうしても釣れない。
昨日のことを復習して改善したつもりだけど、
現地ではどうすることもできませんでした。
じつはサンクチュアリの魚は難しい。
午前は第二ポンドで釣りましたが、
ニジマス1匹しか釣れませんでした。
実は奥義を開発しようと、ウェットなのに
インジケーターなしで
ラインの張力だけで見極めて釣ろうとしましたが、
この唯一1匹のみで終わりました。
午後からは第一ポンドで頑張る。
しかし・・・。判ってしまいました。
ここはPM15:30になると狂ったように魚が活性化して
入れ食いになるのです。
それまでは何をしても釣れません。
だから今度からは午後からの半日券だけ来よう。
PM15:30になると、でかいニジマス、ブラウントラウト、
子供のニジマス、
なんでもあり。・・・
夕方の1時間で20匹ほど釣れました。
右手が筋肉痛になってしまいました。
DATE: 2006/10/29 (日)
タイトル: 年2回の恒例行事、ミニミニ魚釣り秋の部
記事番号: 38
秋の良いお天気の下、
恒例の超セコイ海釣りにやってきました。
今回は秋の部です。毎年春と秋の2回行います。
それには理由があります。
我が家の台所の水槽には海水魚を飼育していますが、
なかなか半年以上育ちません。水温調整、
水の汲み替えなど彦根市に住んでいては難しい問題が
沢山あります。
ですから「育たない」のです。
これまで1番長く生きたのはクエの幼魚で2年。
その次に第6代目クサフグで1年半。
その次はグレの幼魚で1年。
大半は半年持ちません。
そもそも周りに海の無い滋賀県彦根市で
海水魚の水槽を持っているのは
割烹料理店か我が家か・・・。
そんなつまらないことを自慢するために<
わざわざホームセンターで
60cm水槽を買ってきたのがきっかけでした。
まず、釣りをする前に、
岸壁にへばりついている巻貝の採取です。
池や田んぼにいるタニシのような三角錐の形の貝を採取してゆきます。
これは水槽のガラス面をいちいち掃除しなくても、
こいつら巻貝を入れておけば、自然と綺麗になります。
コケや藻の付いた水槽も、
こいつらの這った後には綺麗なガラスが残ります。
貝についての採取の仕方は後日お話しましょう。
・・・と言って忘れてしまう。
これら小さい貝しかいませんでした。
この岸壁は、夏の真夜中に行くと、
なんとサザエが3個ぐらいへばりついています。
そういうときは「ラッキー」
そして冬の真夜中に行くと、
ガザミ・・・ワタリガニがへばりついています。
しかし寒いので行きません。
今日はあまり貝がいませんでした。
これでは水槽がきれいになる前に魚のエサになりそうです。
我が家の水槽です。釣りから帰ってきました。
本当は本日の収獲を写真に残したかったのですが、
釣りに夢中なあまり、写真を撮るのを忘れてしまいました。
本日の魚・・・アイゴ3匹、クサフグ1匹、キス1匹の計5匹
だけ持って帰ってきました。
イイダコも釣れましたが墨を吐かれると困るのでリリース。
藻だらけの汚い水槽です。
1週間ぐらいで綺麗になるでしょう。
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