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関西にはこんなヤツおりまへん。。
それほんまに食えるんか?

45歳になって関東地方へ移ってきて、それまで見たこともない魚たち
が釣れてきたときの驚き、魚体の美しさ、自然環境の違い、
交通条件、茨城・福島・新潟などへの広い行動範囲、果てしなく
湧いてくる探求心、そして強い熱意など、
いろいろありますが、これらの記憶が全て私の財産となるんですよ。

2013/7/28 (Sun)
ウチダザリガニのネギ塩コショー炒め

ウチダザリガニ16匹の頭部、ハサミ、殻を
フライパンに移して、サラダ油を敷いて、塩コショー、ネギで香ばしく炒めてみた。
カニの甲殻類独特の旨みが充満して、絶品といえるほど美味い。

2013/7/27(Sat)
福島県北塩原村ウチダザリガニを使ったサラダ

福島県裏磐梯へ2度目にしてやっと、
ウチダザリガニが16匹獲れた。これを現地で塩茹でしたあと、
身を剥がして、ポテトサラダにあえた。
ザリガニの身は淡白でありながらねっとりとした食感で、カニの味がした。
比較的高地の水温の低い場所に住むザリガニだから雑菌類も少なくて安心して
食べられた。美味い。

2013/1/13 (Sun)
茨城県磯崎港から調達のドンコ鍋

2011.3.11の震災後に再び訪れた真冬の磯崎港。
この日はアイナメが釣れなかったが、定番のドンコが7匹釣れた。
これは鍋にするしかあるまい。
ドンコの肝と味噌、葱を混ぜ合わせて、美味しく戴きました。

2012/6/10(Sun)
さいたま市内の天然しじみ貝の味噌汁

うちの近所の、さいたま市内でも
淡水シジミが獲れることを知ってから、ずっと週末になると、
あちこちの用水路を見て廻った。
そして、旨い蜆汁を作ってみたくて、行動開始。
15分ほどで90粒のシジミ貝をゲット。
これだけあればたっぷりオルニチンを出してくれることだろう。

2011/7/31(Sun)
マテ貝、アサリのスープスパゲティー

久々に3.11震災後の船橋三番瀬へ行って
潮干狩りをしてきました。
昨年に比べれば少なかったが、アサリも結構多く、持ち帰って砂抜きをして、
スパゲティーを作ってみました。

2011年02月19日(土) この巨石がずれていた!!
禁断の地 茨城県阿字ヶ浦某堤防 アイナメ33cm

非常に天気は良かったのだが簡単には釣れない。
なんとかアイナメ33cmをゲットしました。
追記、2011.3.11東北大地震で、
このコンクリートブロックは大きく移動してしまった。
この前の週の2011.3.04私は近くの大津港で竿を出しておりました。

2010/4/18 (San)
東京湾のマテ貝どんぶり

千葉県船橋市の三番瀬で掘ってきたマテ貝を佃煮にして、
そして刻みネギとトッピングして丼ぶりにしてみました。
春を感じさせる最高に旨いどんぶりになりました。

2009年11月15日 (日)
茨城県の最北・大津港へ初釣行 シャコ12、イシモチ5、カニ2

 先週の小名浜より20km近い大津港へ初釣行しました。
当日は全国的に悪天候で、かなり高いウネリのため、港内の奥で竿を出しました。
大雨の中、濁りも激しく、カレイ、アイナメは全くおらず、釣れてくるのはシャコのみ。
ならばシャコ狙いで日没まで頑張る。車横付けで雨風をしのぎながら、
日没後はイシモチも釣れて、しかもアナゴ無し、なかなか楽しい釣りでした。

追記 それまではシャコは偶然釣れてくるもの、
という感覚だったが、このとき初めて狙って釣れるものだと確信した。
2011.3.11大地震以降、2016.4現在まだなお改修工事中で、全面立ち入り禁止である。
再びシャコを狙えるのはいつの日になるだろう。

2009年11月7日 (土) 今はもう無いボッコ灯台 
福島県いわき市小名浜港へ初遠征 マコ25cm、アイナメ25cm、ほかアナゴ多数

初めて小名浜まで遠征しました。
武蔵浦和から200kmなのでそれほど遠くはないが、福島県となればイメージは遠く感じる。
小名浜の最も北側の釜の前堤防へ入りたかったが、
ソーラス条約で築かれた高い柵のために重装備投げ釣りタックルを持ち込むのは困難で、
手前のボッコ灯台に陣取った。狭い水道ではアイナメの活性は高かったが、
船舶の往来と根掛かりが激しく、のんびりできない。このため内側を向いて釣る。
非常にやりにくい場所だ。
次回来るときは、脚立でも持って、やはり釜の前堤防へ入りたい。

追記 2016.4現在でも大地震の被害による改修工事中のため
全面立ち入り禁止である。
後にも先にもまだ一度も外堤防および沖堤へは入ったことがない。

2009/5/10(San)
アナコ゛の佃煮

冷蔵庫で冷凍になっていた鹿島のアナゴを解凍して
佃煮にしてみました。
酒の肴としてはなかなかの味でした。

2009年3月21日 (土)
折れそうになったココロをこの一発で繋いでくれました。
鹿嶋港 アイナメ40cm24cm23cmドンコ28cmキス22cmアナゴ多数


日立久慈港から転進して鹿嶋港のポートラジオ中突堤の先端へ
やってきたのは土曜日のPM14:00。
先端付近から竿4本出して、タグボートの航路を狙って打ち込んでいたが、
夕方までまったくアタリ無しでした。
夕方になって、薄暗くなってから、アイナメ特有の穂先を叩くようなアタリが出て、
まず23cmゲット。次はすっかり暗くなったPM18:20に沖側へ投げ込んでいた竿を
エサ回収しようとすると、異常な糸フケ発生。フケた糸を巻き取り、
えいっ、やっ、で竿を大きくしゃくると、ズドンとした重い手応え。
鯉のような鈍く力強い抵抗を感じながら寄せてくると、
暗闇の中に40cmの大アイナメの姿が・・・。エラと口に指を突っ込んで、
ぶら下げてテトラをよじ登ってきた。
感激、動揺、心臓バクバク、汗ダラダラだった。 
この後24cmを追加して、アイナメはこの3匹で止まり、
代わりにPM20:30に28cmドンコ、22cmキス、などが釣れ、
PM21:30以降は頻繁に大アナゴのアタリばかりになってきた。
その後、エサがなくなるまで粘ったがアナゴばかり。
AM1:00終了。
追記 このとき初めてアイナメの40cmというサイズに出会った。
関西では30cmを超えるだけでも至難の業であるのに、
鹿嶋港へ通うようになってから、平均サイズが大幅にアップ。
鹿嶋港はアナゴもよく釣れる場所だと確信したこともあった。

2009年3月8日(日)
荒川で初めて竿を出しました。

夕方のPM17:00前に自宅から車でわずか10分程度のところ
にある荒川へ出向いた。昨日平塚港付近で購入したアオイソメが大量に残っていたため、
これを持って秋ケ瀬橋の下から水門の付近を調査して、水門の上流に陣取った。
無風だったが、とても寒かった。竿2本にいつもの海草25号天秤、
そして丸セイゴ15号1本針にアオイソメの房掛け。そしてケミホタル。  
荒川でケミホタルしている奴なんておらんでしょ。
PM20:00まで粘ったが、明確なアタリは出ず。アイツはまだまだか。
追記・・・アイツとはウナギのこと。

2009年3月7日 (土)
平塚港内のプチ調査

滋賀から埼玉へ戻る途中で、東名高速厚木インターで降りて、
平塚漁港へ南下した。PM17:00現地到着。土曜日の夕方なのに誰もいません。
どうも釣れそうな気配は無い。最初は港の港奥のヨット係留所横に陣取り、
港中央部へ竿2本、アオイソメ房掛けで投げ込んで様子を見ました。
底は砂地で障害物無し。
しかし20分ごとに回収しても何も齧られずそのままで戻ってくる。
しかも相当にアオイソメが冷たい。
面白くないので、港の出入り口になる堤防の先端まで出て、
1本は出入り口の狭い水路、そしてもう1本は港外の海水浴場へ向かって遠投した。
PM19:30頃、水路へ投げ込んでいた竿を回収すると、何か付いています。
巻き上げると、抵抗もなく30cmほどの大きなゴンズイが釣れてきました。
最初は先週鹿嶋で釣ったドンコにシルエットが似ているため、素手で触りそうになり、
危ない思いをしました。
一方、砂浜へ遠投していた方は、回収すると、明確なアタリは無いもののジビジビと
齧られていて、ときたまハリスを切られていたので、おそらくフグの仕業と思われる。
その後、アタリもなく続けていると、
後からやってきた釣り人がアオイソメで45cmほどのセイゴを釣り上げた。
居ることは居るみたいだ。しかし、訊いてみると、まったく抵抗もせずに
上がってきたそうで、相当水温が低く活性が低いと思う。PM20:30終了。
・・・太平洋側のゴンズイは大きい、と驚いた。

2009年3月1日 (土)
鹿嶋へ転進!! 夕マズメにカレイよ来い

 午前中は飯岡漁港にいたが、転進して、
午後から鹿嶋港へやってきました。
今年になって2度もここで、夕方の時合いにマコガレイが出たので、
今回も夕方を期待したが、不発に終わりました。
しかし、真っ暗になったPM19:00過ぎから、穂先を引っ張るような鈍いアタリが
単発的に出はじめました。
巻き上げると、先週人生初めて釣り上げたドンコなるものをこの日も釣った。
25cm程度のものをPM22:00までに3匹上げて、以降アタリもなくなったので、
終了しました。
追記 ドンコという魚は関西では釣れないので、
初めて見たときは気持悪かった。

2009/3/1(San)
ドンコの塩焼き

鹿嶋港の夜釣りで釣ってきたドンコなるものを
塩焼きにしてみました。きめ細かい白身で、旨味の多く詰まった身は絶品です。
それよりも焼いているときの香りの良いことと言ったら
これ以上にそそられる魚はいません。焼き始めて約5分で居酒屋の匂いになります。
人生45歳にして初めてドンコなるものを釣ってしまいましたが、
これから専門に狙いたいサカナです。

2009/3/1(San)
ドンコの肝ポン酢

鹿嶋港の夜釣りで釣ってきたドンコの肝を
塩水に漬けてから20分ほど蒸して、ポン酢でいただきました。
超、超、濃厚な旨味です。
カニ味噌よりも濃い、バフン雲丹よりも濃い味です。
肝そのものはそれほど大きくありませんが、
こんなに旨いとは知らなかったです。

2009/3/1(San) ドンコの刺身

鹿嶋港の夜釣りで釣ってきたドンコの刺身です。
非常に軟らかい魚体だから、まずは3枚におろすのにとても苦労した。
綺麗な白身ですが、軟らかくてすぐに潰れてしまいました。
半分すり身のようになってしまいましたが、
なんとか皿の上に盛り付けることができました。味は甘味が強くて、
まるで甘海老の身のような甘さだった。旨いの一言。
2009/3/1(San)
ドンコとシャコの沖鍋

飯岡漁港で釣ってきたシャコと
鹿嶋港の夜釣りで釣ってきたドンコを加えて、季節の野菜の芹、絹さや、
きゃべつ、ネギ、しいたけでヘルシー沖鍋を作りました。
ダシもよく出て、旨味たっぷり、カラダにヘルシーな鍋になりました。
2009年2月22日(日)
鹿嶋港、再び狙うが、27cmマコガレイ、23cmドンコ のみ

前々回1/25の良い釣果を忘れられず、再び出撃した。
日〜月曜日の釣行であったが、天候に恵まれた昼間は何も釣れず、
日没後のPM18:30に27cmマコガレイが釣れた。
ここまでは前々回とストーリーどおりなのだが、深夜になって、AM0:30に
23cmドンコが釣れたのみ。AM3:00頃から雨が降り出し、それでも粘り続けたが、
夜明けのチャンスも不発に終わった。
水温が9℃から10℃では厳しいか。

追記  車を横付けして夜釣りができる場所を偶然にも
見つけたものだから、毎週この場所をアテにして夜釣りに通うようになった。
2016.4現在、ケーソンをクレーンで吊り下げる工事現場になってしまって、
釣りは禁止ではないが投げ込みにくくなった。

2009年1月25日 (日) 鹿嶋港 ええポイント見つけました。マコガレイ27cm、アイナメ34cm32cm22cm

 2009年最初の投げ釣りは鹿嶋港へ出撃することにした。
昨年、鹿嶋の新浜岸壁ではウネリが高くて惨敗、
そして今回はこの冬一番の寒波がやってきて大荒れ状態で、
港内のどこか良いポイントはないのか探していたが、
初めてのポイントで良い結果が出ました。
土曜日のPM18:00日没後の干潮ながら初のマコガレイ27cm。
そして深夜零時の満潮を迎えた頃から
大きなアタリが出て34cmアイナメ、そしてAM1:00に22cmアイナメ、
さらにはAM3:00に32cmアイナメが出た。
良型マコガレイと尺アイナメ2つが出たことに久々の満足。大漁。
厳寒期の夜釣りで尺アイナメを狙う・・・究極の趣味だ。

追記 鹿嶋で釣れる魚のサイズは大きい。
それだけで魅力を感じて通うようになった。
武蔵浦和の自宅から145km。東関道をまっすぐ潮来まで走って、
鹿嶋港へ向かう。関西人にとって、鹿嶋と言えばアントラーズしか知らない。

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