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タイガース観戦記へようこそ!!なんとかせい、ほとんど負けとるやないか!!

2015年10月11日 (日)  クライマックスシリーズ第2戦 阪神4−2巨人 昨夜の第1戦は2-2で延長10回まで粘るも痛恨の押出しでサヨナラ負け。もう後が無い。もともと広島カープから戴いた幸運のクライマックス出場なのにこのまま退くのはカープにも申し訳ない。なんとか最後のチカラを振り絞って、第2戦は一矢報いてやりたい。前日赤羽泊まりから気合いを入れて応援に駆けつけました。しかし今年はドームでぜんぜん勝てないダメトラたち。今日も負けてしまうのか?と思いきや、初回からゴメス2ラン、マートンソロ、いきなり3点を取ってしまった。こりゃメチャクチャ楽しいけれど、怖い怖い巨人の反撃をしのぎ切れるか?ハラハラドキドキで9回ウラまで進んだ。9回ウラからセカンドの守備についた大和が、超美技のファインプレーを魅せてくれて試合終了。 なんとか勝ちました。
2015年9月22日 (木)   阪神0−3巨人 残り10試合を切るところまできて、阪神タイガースは例年の如く、スタミナ切れ。9月8日に首位を陥落して以降2勝8敗1分で 全く元気が無い。こりゃたまらんと、栃木県真岡から応援に馳せ参じるも、やはり元気なく0封。主力のマートンが全く打たない。 だめだこりゃ。
2015年8月20日 (木)   阪神1−2X巨人 交流戦のおかげで、今週のはじめの段階では阪神が3.5ゲーム差をつけて首位だった。このままうまく逃げ切ればリーグ優勝もじゅうぶんにありえる。残り35試合の夏場の踏ん張りどころ。 東京ドームでの3連戦で最低でも2勝1敗で切り抜けてほしい。と思っていたのに、 18日は神1-8巨、19日は神3-12巨、ふがいなく、情けなく、連敗してしまい、1.5ゲームまで詰まってしまった。これではたまらん。20日はドームまで応援に駆けつけました。 この試合は必勝態勢で若きエース藤浪を立てて、必死に食い下がったが、この日、昼間に東海大相模高校が優勝したため、母校OB巨人の原カントク、ピッチャー菅野は張り切ってしょーがない。藤浪と菅野の投げ合いになったが、46年前にも東海大相模10-6PL学園で惜しくも準優勝だったPL学園のOBである福留がただ独り気を吐いて、打ちまくっていたが、最後は藤浪の自滅で、サヨナラ負け。これで3連敗を喫してしまい、ゲーム差0.5まで詰め寄られてしまった。 ダメだこりゃ。
2015年7月11日 (土)   阪神2−11巨人 交流戦を終えてセリーグは稀に見る大混戦、先週まで阪神が首位だったのに、今週は巨人が首位になっている。このドームでの3連戦で再びタイガースが首位に返り咲いてほしかったが、金曜日は神2−4巨で負けてしまい、土曜日は何がなんでも勝って欲しい。先発の藤浪はここまで6連勝中だが、この日の藤浪は全くおかしかった。初回からセットポジションで投げ始めて、しかも球がみんな高い。7つのフォアボールを出して、ストレートで勝負すると弾き返されて、どんどん加点された。 ダメだこりゃ。
2015年5月31日 (土)   阪神4−9西武 交流戦。1年ぶりの西武ドームへやってきた。今年はパリーグが圧倒的に強い。 この日は序盤から阪神が加点して4点先制し、先発能見も良さそうだったが、次第に西武が底力を出して盛り返してきた。そしてオカワリ君の3ランが出て逆転されると、どんどん加点されて、万事休す ダメだこりゃ。
2015年3月31日 (火)   阪神3−4ヤクルト 2015年のタイガースの応援に神宮球場までやってきた。 既に3連勝して勢いをつけて乗り込んできたタイガースの流れで、序盤から3点リードしていたタイガースだったが、能見がヤクルト雄平に2回ホームラン、5回にタイムリーを打たれて突如崩れて逆転されてしまった。 ダメだこりゃ。
2014年8月28日 (木)   阪神0−4巨人 首位巨人に1.5ゲーム差。8月はタイガースも好調ながら何度も0.5ゲーム差まで詰め寄りながら、繰り返し押戻される。このゲームこそ勝って欲しいものだが、先発藤浪が立ち上がり4点を取られてしまった。いつもの藤浪の悪い癖が出てしまった。この日の澤村は珍しく非常に良い出来栄えで、タイガースはたったの2安打に抑えられてしまった。 ダメだこりゃ。
2014年8月5日 (火)   阪神20−11ヤクルト  交流戦では絶不調だったトラが、再びリーグ戦に戻ると、絶好調。 しかも先週は雨天で2試合も中止して、今週は神宮へ乗り込んできたから、 体力が有り余っている。 初回から新井貴の満塁弾が炸裂して、あれよあれよと20点も取ってしまった。 じつは、オレは6回ウラまでまでしか見ていないのだ。 詳しくはココで見てくれ。 http://ameblo.jp/kenbouchan3/day-20140807.html
2014年6月15日 (日)   阪神8−1西武 3回オモテに先制して、5回には5点のビッグイニングとなった。久々に安心して見られるゲームだったが、この日はサッカーワールドカップで日本チームはコートジボアールに逆転負けしてしまった。ブラジルでの借りは所沢で返したカタチとなった。
2014年6月14日 (土)   阪神2−3西武 能見と菊池の投げあいだったが、交流戦の緒戦は必ず負ける阪神。この日もエース能見を立てて必勝体制だったが、阪神5安打 、西武7安打で勝てなかった。
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2014年3月30日 (日)   神3−12巨 緒戦に負けて、昨日はトラの意地で勝った。 さて、今日勝てば勝ち越しになるのだが、2回の守備で西岡と福留がぶつかってしまって 西岡は救急車で運ばれてしまった。一瞬、死んでしまったのかと思ったが、なんとか命は取り留めたようだ。こんなことになっても試合は続けられた。今年の榎田もパッとしない。広島から来たピッチャー大竹にやられてしまった。
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2014年3月28日 (金)   神4−12巨 2014年の開幕戦は東京ドームでの伝統の一戦から始まった。今年もトラの開幕投手は能見だったが、イマイチ調子が出ないではげしく打ち込まれてしまった。あーあ、今年も弱いなあ。
2013年9月14日 (土)   神0−2ヤ 阪神の藤浪vsヤクルトばれんちん。 56号のホームランを藤浪から打つことができるのか? 注目の対戦でした。しかしさすが藤浪のボールは簡単には打てない。 藤浪は8回までに2点を失って降板したが、リリーフの渡辺が敬遠したので、 4打席ともホームランは出なかった。6回には、あのマートンがホーム突入をして キャッチャー相川をぶっ飛ばしてしまったので、両軍入り乱れての乱闘になりかけた。 この時期にはめずらしく神宮球場は大入り満員でした。
2013年9月13日 (金)   神3−2ヤ ヤクルトのバレンティンがいよいよ56号のホームランを打つという場面で、東川口の姉御を誘って観戦に来た。この日はスタンリッジに抑え込まれてホームランは出なかった。東川口の姉御はうしろに座っていたオッサンからオバハン呼ばわりされて、大変ご立腹でした。
2013年8月29日 (木)   神2−3巨 ピッチャーは能見と澤村の投げあい。 序盤の新井アニキのタイムリー、マートンのホームランで2−0で8回まで勝っていたが、終盤に巨人が2点を加点。2−2同点のまま10回ウラに長野のサヨナラホームランで負けてしまった。
2013年8月28日 (水)   神3−5巨 ピッチャーは榎田と宮国の投げあい。 序盤は、こちらはマートン、福留のホームランで3点、巨人は村田のホームランとタイムリーで3点、3−3の同点のままの互角の戦いであったが、中盤に巨人が2点を加点。結果負けてしまった。これで巨人は3度目のマジックが点灯して、ゲーム差7.0マジック24になってしまった。
2013年8月2日 (金)   神4-0巨 おととい、昨夜とタイガースは甲子園で中日に連敗して、オールスター以降の8試合で2勝6敗と元気がない。そのままドームへ移動してきて、選手たちも疲れているようだが、今晩負けてしまうと巨人に優勝マジックが出てしまう。なにがなんでも勝たねばならん。1回にマートンのタイムリーでスミイチ得点。7回に鳥谷タイムリーで加点したあと新井貴2ランで4得点。投げてはスタンリッジが巧みに投げ切って、勝利することができた。
2013年7月24日 (水)   後半戦の始動は神宮球場からスタート。大挙して関東一円から押しかけたトラファンの凄いこと。1回から猛打炸裂で5点を先取して、7回に6点を追加。とっても楽しかったです。取材に来ていたダンカンさんと一緒に撮影。超嬉しかったです。
2013年5月19日 (日)  交流戦阪神10−5西武。能見もパッとしなかったけど、涌井のピッチングがひどすぎた。1イニング2安打で5点という珍しい場面も。大挙して関東一円から押しかけたトラファンの凄いこと。楽しかったです。
2013年5月8日 (水)  東京ドーム第6戦 阪神3−2巨人。延長12回の4時間を越える死闘を戦い抜いて、最後は43歳の桧山がライト線ギリギリのタイムリーを打って勝利した。澤村に投げ勝った榎田はよく粘ったよ。やったね
2013年5月7日 (火)  東京ドーム第5戦 阪神5−0巨人。あの杉内がまたもや先発。しかし今の虎の勢いは凄いぞ。キャッチャー藤井のソロをきっかけに、新井貴の3ランとソロの、合計3発のホームランで杉内は轟沈。やったね
2013年4月18日 (木)  東京ドーム第3戦 阪神8−1巨人。離婚したての澤村が榎田と投げ合ったが、澤村の動揺はやはり隠せない。ムキになってストレートを投げ込む澤村に向かって、初回から鳥谷3塁打、マートンのタイムリーで2点を先取。3回にはマートンの2ランHRが出て、阪神打線は大爆発!!巨人澤村は早々とマウンドを降りてしまった。 阪神の榎田は巨人に散発6安打で完封こそ逃したが、対巨人2連勝。終わってみれば猛虎打線が12安打放ち、大勝に終わった。こんなことならなぜ昨日にこのパワーを出さなかったのか?が不思議だ。
2013年4月17日 (水)  東京ドーム第2戦 阪神1−8巨人。序盤から巨人のホームラン攻勢が続いた。ホームラン4本で6点、さらに阪神の失策で2点追加で計8点も取られてしまった。こちらは終盤に杉内から1点を取るのがやっと。昨日から本日まで巨人にやられっぱなしで、まったく勝つ気がしない。今年初めて観戦にやってきた東川口の姉御もあきれ顔。
2013年4月16日 (火)  東京ドーム初戦 阪神2−4巨人。今年のタイガースは違う!!ぜんぜん違う!!と思っていたのに、15試合消化した時点で虎打線は子猫打線に変わってしまった。ホームランが全く出ない。シングルヒットばかり。打たない打線をピッチャーが抑えて支えてやっとこさ勝つ試合が目立つ。こんな状態のまま東京ドームへやってきたが、2点先制するも阿部の3ランで簡単に逆転されてしまった。こっちも長打を打ってほしいよ。
2013年3月29日 (金)  開幕初戦 阪神9−3ヤクルト。2013年のタイガースの開幕戦は神宮球場から始まった。昨年までの金本、城島、藤川がいない新生タイガースは果たしてどうなのか?と、仕事を終えてワクワクしながら神宮へ向かった。開始そうそう1番大リーグ帰りの西岡、2番大和が出塁・・・今年の1.2番コンビは出塁率が圧倒的に高い。そして3番鳥谷、4番新井良太、5番に大リーグから帰ってきたあの顔面ブヅフツオトコ福留、6番マートンの主軸打線が次々と打ちまくり加点した。そして7番新外国助っ人のコンラッドが器用にも左右に打席を打ち分けて2塁打を量産、しかもホーム突入のときにショルダータックルをして見せた。8番は正捕手の藤井、9番投手メッセンジャー・・・この布陣で打つわ、打つわ、凄い機動力、終わってみれば大量17安打で9得点の圧勝だった。今年のタイガースは違う!!ぜんぜん違う!!
2012年9月28日 (金)  阪神3−6ヤクルト。今年は5位に低迷。神宮球場で対ヤクルト23回戦。岩田と石川の投げあいでヤクルトもクライマックスシリーズ出場をかけて必死である。44歳の金本の最後の雄姿を見るためにメチャメチャ多くのトラファンが詰めかけた。昨日は城島も引退を発表。来年のタイガースはどうなることやら。
2012年6月14日 (木)  阪神4−3西武。交流戦に入ってもなかなか調子の出ないタイガースだが、久しぶりに逆転勝ちした。3点先行されての苦しい戦いだったが、先発のスタンリッジが良く粘って押さえ込み、後半から1点ずつコツコツと返して、8回には逆転。最後は福原が閉めた。43歳の金本が再び4番を打っているのはちょっと問題ではなかろうか。
2012年4月29日 (日)  巨人2−0阪神。東京ドームでの第2戦。内海と岩田の投げ合いだったが、なかなか連打が出ず、今年も重たい雰囲気のまま、不満の残る試合でした。 第1戦の杉内といい、内海といい、沢村といい、巨人の良いピッチャーにやられっぱなしの1年になりそうだ。
2011年10月12日 (水)  巨人3X−1阪神。東京ドームでの最終戦に応援に行ったのであるが、秋風が吹いてココロも寂しい結果となってしまった。リーグ最多勝を狙う内海がなかなか打たせてくれなかったが、阪神の岩田もよく投げた。どちらも9回まで投げ切って阪神は榎田そして福原に変わったために10回裏に高橋由伸にサヨナラ弾を打たれて、今年も終わりました。今年の対戦成績は互角の5分に終わったが、真弓カントクの無能さが光った一年だった。
2011年9月27日 (火)  ヤクルト8−4阪神。畠山の先制2ランをマートンの3ランでひっくり返して、4−3だったのに6回裏に同点にされた後、川端の満塁ホームランを打たれて万事休す。次の水曜日、その次の木曜日も、中盤はホームランで逆転しておきながら 終盤で大量点を許しての連敗は、救援投手陣が崩壊したからではあるが、藤川球児が10日間も投げていないのはどういうことなのか。ベンチがアホ、マユミカントクがアホなことはシーズン突入前から判っていることだけど、一生懸命やっている選手は可愛そうだ。
2011年9月10日 (土)  ヤクルト6−2阪神。前日の9日の試合といい、本日の試合といい、失策、失策、また失策、草野球もいいところの無様な失態。何が首位決戦だ、こんなことしてたら今年も、来年も、再来年も勝てるわけが無い。大変言葉で表現し難い不満が残る連敗だった。
2011年8月25日 (木)  阪神3−3巨人。時間切れ引き分け。この3連戦の最初は負け第2戦は能見と内海の投げあいで平野・金本の2本のホームランで勝ち、第3戦のこの試合は最初3点リードされていたが、地道に1点ずつ取り返して3−3同点となったが10回で時間切れ引き分けとなってしまった。久々に新井のホームランも出て、ビッグマック成立となったが、不満が残る試合だった。
2011年8月2日 (火)  阪神2−1巨人。巨人キラー能見の冴え渡るピッチングで、まずはこの3連戦の初戦先勝。2点先行しながら余裕で見ていられることの楽チンさは格別のものがあった。
2011年6月12日 (日)  阪神5−11西武 あのデーブ大久保にいじめられて1年間を棒に振ってしまった菊地雄星の初登板を見事にトラ軍団は打ち砕いてしまった。だが、そのあとが悪くて、次々と点を取られてしまった。今年はどうも波に乗れないトラですが、私も波に乗れません。ちょーしわるうー。
2011年5月5日 (木)  阪神2−1巨人 震災の影響でかなり節電しての東京ドームですけど、この日は岩田君の578日ぶりの復活勝利となった。相手が沢村投手だっただけに投手戦を制した意味は大きい。オレの自作「花形満」ジャージも初披露となった。
2010年10月5日 (火)  阪神14−4ヤクルト マートンプロ野球新記録の213安打達成。ブラゼルも47号ホームランであと2試合でラミレスを抜けるか。とにかく今年のタイガースはこの2人の助っ人で強くなった。あと2試合横浜で戦えば、セリーグ2位確定となり、CSで甲子園で巨人を迎え撃つことになる。楽しい1年でした。
2010年8月28日 (土)  阪神9−2ヤクルト マートン大爆発の試合でした。またも首位奪還 これで調子に乗れればよいが。
2010年8月22日 (日)  阪神0−3巨人 つまんない。まったく ダメだ。この大事なときに3タテを食らうとはなにごとや。
2010年8月21日 (土)  阪神3−8巨人 タイガースは6安打しか打てず、昨日の疲れが残っているようだった。またしても新人ピッチャー秋山を出す真弓監督の采配ミスが目立つ試合内容だった。またも ダメだ こりゃ。
2010年8月20日 (金)  阪神5−12巨人 タイガースは13安打も打ったのにピッチャーの起用が?小嶋を使うなんて、さらに復帰したばかりの福原や新人ばかり出したもんだから、あきれるほど打たれるわ、オレは巨人サイドで見ていたもんだから、周りがエンジで悲惨な試合内容だった。ダメだ こりゃ。
2010年6月27日 (日)  阪神4−8東京ヤクルト 打線が湿ってた。金本の450号ツーランも出たが、リンウエイツが今週から先発で出ていて、この日も2安打した。負けてしまったが、今後の希望に繋がる試合内容だった。
2010年6月10日 (水)  阪神9−4西武ライオンズ ボロ勝ちでしたわ
2010年4月28日 (水)  阪神9−3東京ヤクルト 鳥谷の2ラン、城島の3ラン、金本の代打ホームラン、ブラゼルの2ラン、計4発のホームランで大勝。投げては久保が6回2アウトまでパーフェクトピッチング。こんな楽な試合は神宮で味わったことがないです。
2010年4月15日 (木)  阪神2−5巨人。3タテを食らわしたろか、と思ったが、さすがに東京ドームでは坂本、ラミレスの役者がいいところを見せた。この3連戦2勝1敗でじゅうぶんじゃないか。
2010年4月14日 (水)  阪神3−2巨人。昨日の大逆転劇から、本日も打ち合いかと思わせたが、1−1の投手戦から8回のオモテにブラゼルのタイムリーで連勝。阪神打線恐るべし。
2009年10月9日 (金)  阪神1−3ヤクルト。あーっ、最終戦でクライマックスシリーズを逃す。なんとしてでも勝ちたかった。ピッチャー岩田も気合いが入ったが、なかなか打てず、これではムリ。2009年も終わってしまいました。
2009年10月8日 (木)  だめだ。3位ヤクルトに1.5差、阪神負けてあとが無くなる。この日の朝、台風が通りすぎて、かなり風がきつく、寒いゲームでした。熱燗の見ながらも応援していましたが、打てない阪神にがっかり。
2009年9月30日 (水)  阪神7−1ヤクルト。再び3位に浮上。昨日と本日の連勝で再びクライマックスシリーズへ。小雨の中、金本とブラゼルがよく打ってくれました。
2009年9月28日 (月)  阪神1−7ヤクルト。あー、クライマックスシリーズが遠のく。先週4位に落ちてから私は気が気でない。今日は一気にヤクルトを叩いて・・・それが現実にはならなかった。5回までピッチャー安藤の粘投で頑張って0−0だったが、 6回のユウイチのタイムリー、7回の青木のタイムリー、7回のウラの守備はひどかった。勝負あり。負け。神宮のトラファンはがっかり。
2009年9月17日 (金)  阪神2−4巨人。今年はせめて3位の座を死守すべく、おととい、昨日と巨人をやっつけた。本日も「やったる」と意気込んで東京ドームへ乗り込んできたが、そう簡単には3タテを喰らわせことができなかった。2009年の対戦成績は11勝11敗2分けの互角だし、ぜひともクライマックスシリーズに出てほしい、。
2009年8月20日 (木)  超楽勝のお気楽見物。 阪神10−2ヤクルト

絶好調の鳥谷と金本のアベックホームラン、そして浅井の3ラン。3回表で早くも9−0になってしまって、それでもヤクルト一場は投げ続ける。5回終了のときに花火の打ち上げもあって、きれいでしたわ。ビールが止まりませんでした。
2009年7月19日 (日)  死闘延長10回の逃げ切り。 阪神1−0巨人

辛かったねぇ。久々に能見が先発で投げて好投したけど、相手の内海も良かった。延長10回の最後に金本のタイムリーで「虎の子の1点」を藤川が死守した。わたしゃ赤羽のママと見に行きましたが、しんどい展開でしたなぁ。これで2回目の六甲おろし。この3連戦は2勝1敗・・・今のタイガースには上出来ですわ。
2009年7月17日 (金)  超感激9回の大逆転。 阪神5−1巨人

こんな劇的な展開ってあるんですね。東京ドーム9回1アウト、それまで2安打だった打線がいきなり爆発。新井が出塁して鳥谷の2ラン。そしてリンの2ラン。さらにダメ押しで葛城のホームラン。これは巨人に陰りが見えたか?ピッチャー金村も巨人の坂本、小笠原、ラミレスをよく抑えていた。8試合目にして、やっとこさ初めての六甲おろしを熱唱しました。
2009年6月11日 (木)  桧山のクリーンヒット、ブラゼルの2ランええもん見させていただきました。 阪神5−6西武

西武電車の乗り継ぎが上手になりましたわ。以上。おわり。
2009年6月10日 (水)  初めての西武ドーム。なんで粘れないの? 阪神3−4西武

まだ六甲おろし唄っていません。仕事地を終えてからいったん自宅へ戻って晩飯を食べて、そして武蔵野線→西武線と乗り継いで、初めて西武ドームまでやってきました。ピッチャー岩田が涌井と対立してよく頑張ったが、外人ブラゼルや新井、金本、檜山が打てず、3−3同点のまま9回までやってきた。9回ウラ西武サヨナラの1アウト満塁で絶体絶命のピンチ。ここでジェフがリリーフしたが、あれっ?ストライクがひとつも入らん・・・結局押し出しサヨナラ負け。あきれましたわ。
2009年5月15日 (金)  またもや神宮は寒かった。 阪神1−2ヤクルト

5月に入って、前週に懲りずにまたやってきました。寒くてビールが飲めません。またも1−1同点のままでイライラしていましたが、先週同様相手ピッチャーをどうしても打ち崩すことができません。もたもたしているうちにヤクルトに点が入り、負けですわ。いつになったら六甲下ろし唄えるのでしょうか? 東京へ来て5戦、笑えませんなぁ。
2009年5月7日 (木)  神宮の雨は冷たかった。 阪神1−2ヤクルト

5月に入って、ゴールデンウイークでしたが、5日、6日と雨天中止になり、イライラしていましたが、7日は何とか試合開始です。相手ピッチャーをどうしても打ち崩すことができませんでした。唯一桜井のホームランの1点のみでした。いつになったら六甲下ろし唄えるのでしょうか?
2009年4月12日 (日)  久々の驚異的な粘りで互角の勝負 阪神6−6巨人

2回表の桜井、新井の2本のホームランで4点。そして9回表のクルーンから打った鳥谷、金本、新井の3連打。この日のタイガースは粘りました。私はクタクタでしたわ。
2009年4月11日 (土)  あかん、全く打てませんわ 阪神1−4巨人

 なんと巨人の東野に7回まで2安打に抑えられてしまった。ヒットは金本と新井の1本ずつだけ。あとの連中は全く打てない。これではあきませんわ。
2009年4月10日 (金)  アニキ41歳、気迫の3発も 阪神5−6巨人

 東京へ移り住んで初めてのドーム。仕事を終えて45分で見に来れる。なんて便利なんだ。今年初めてタイガースが関東へやって来た。金本アニキは絶好調で目の前で3発も打ってくれた。先発安藤も5回までは2安打に抑えてよかったが、配球を読まれてしまい降板。結果的にはヒット数9−9のイーブンだったが、金本ただ1人が頑張ったような試合だった。若トラ諸君、金本を見習え。オレはビール6発でドームのトイレにお世話になる。
2008年9月15日 (月)  完勝 阪神7−4中日

 前回は酔いつぶれてよく見てなかったので、今日は飲まずに真剣に見ておりましたがまたしても高橋光信の先制ホームランを見逃してしまいました。まっ今岡のホームランは見てましたけど。試合は横綱相撲といったところでしょうか。安心して見ておりました。ママ、はやしくん、ご苦労様でした。
2008年7月13日 (日)  酔いつぶれて判らん 阪神5−2広島カープ

 ママ、はやしくん、まみちゃん、と甲子園へ行ってきました。今回ははやしくんの車に乗せてもらったので、私は最初からビールをグビグビのみすぎました。いつのまにやら勝っていましたがな。
2008年6月22日 (日)  交流戦の最終戦 目の前で金本のアーチ2本 ホンマ強いですわ 阪神5−3日ハム

 ここまで阪神、巨人、日ハム、ソフトバンクの4チームが14勝9敗で並んでしまったが、同率の場合昨年の順序が優先されるので、昨年10位のタイガースはメチャメチャ不利な展開です。昨日も日ハムに完封負けしてしまったので、本日はなんとしてでも勝ちたいところです。梅雨の中、なんとか天気は持ちこたえて、日曜ナイターの始まりです。蒸し暑いところで冷えたビールを売り子が通る度に買って飲んでおりました。ところで本日のタイガースは強い強いメッチャ強いのでした。金本のセンターへのアーチ2本はお見事。なんで昨日完封負けしたのかさっばり判りませんわ。
2008年4月4日 (金)  なぜか余裕で見ていられる、ええがな。 東京ドーム遠征 阪神6−1巨人

 おい、打つなよフォード、桧山が出られないじゃないか。それにしてもジャイアンツたいしたことないねぇ。
2008年3月29日 (土)  ピッチャー岩田ええがなええがな。 阪神4−3ベイ

 金本の3安打、うちホームラン1本、よかったですわ。 
2007年9月16日 (日)  久々の福原で負けたがな。中田に完敗 阪神0−7中日

 手も足も出ません。ショボン 
2007年8月25日 (土)  竜相手に苦戦だが頑張ったボーグルソン 阪神2−1中日

 ナゴヤドームのプライムシートって良いですわ。なんとか勝ちました。 
2007年8月14日 (火)  竜相手に完勝じゃ・頑張ったボーグルソン 阪神5−1中日

 首位の巨人から2差の中日、そして3.5差のタイガース 8月は絶好調のタイガース、死のロードなんてぜんぜん感じないですな。本日は京セラドームでの対ドラゴンズ3連戦の初戦。こんなに面白いカードはないぞと、朝から缶ビール3本飲んで気合を入れる。更に大正駅から降りて1本飲んでしまった。そしてライト席で応援しながら紙コップ5杯・・・まだまだ飲むぞ・・・8回ウラに中日山井から、林の3塁打、桜井の2ランで4点を奪ってしまった。ええぞええぞ・・・応援の声も枯れてきて、さらに勝利の1杯を飲んだ。最後に六甲おろしを唄ってまた1杯・・・ずいぶんと飲みすぎた真夏の夜でした。 
2007年4月15日 (日)  横浜ベイ相手に完勝じゃ・・小嶋2勝目 阪神10−1横浜

 初回から工藤ちゃんをボコボコにしてしもたよ。初回から7安打7点の猛攻。やや飽きてきたところへ、2回と8回に金本のライナー性ホームラン。ほんまよく打ちますがな。ええこっちゃのう〜。 
2007年4月1日 (日)  カープ相手に完勝じゃ・・開幕戦 阪神4−2広島

今年もとうとう熱くなる時期がやってきた。開幕3戦目の大阪ドーム。今年のルーキーの小島のストレートはキレがあって良い。今日は鳥谷とシーツがよく打ったが、肝心の金本、赤星、濱中が打てない。心配だよ。今岡は1本安打が出たのでひとまず安心。ことしも混戦のセリーグになるだろうな
2007年3月10日 (土)  今年もこの試合で開始じゃ・・・オープン戦 阪神1−5巨人

今年もオープン戦このカードから始まる。まだベテラン選手も調整中の時期ではあるが、公式戦の前に相手のデータがほしい。相手のおおよその戦力を見極めたい。巨人は谷と小笠原が新しく加入しているし、どんな具合か見てみたい。 しかしなんだねえ、相撲みたいに巨人のスタメンも外人だらけだ。それに比べて 今年の阪神は井川が抜けて補充無しとはいい度胸だ。
2006年9月30日 (土)  負けてしもたがな・・・阪神1−7中日

昨夜までの9連勝で終わってしまった。残念だが北海道へは行けないかも。・・・おわり
2006年9月27日 (水)  つよいわぁ。完璧に横綱相撲・・・野球・・・阪神5−1広島

 もう残り試合を全部勝たないと優勝はできない。しかし、ここまでタイガースは6連勝。タイガースの勢いは止まらない。今日も、広島相手に無敵の強さを見せてくれた。タイガースのピッチャーは先発井川で、はっきり言って投げてみないと判らないが、この日は完投でよく抑えたと思う。久々の出来だ。広島の先発はロマノ。タイガースが外人ピッチャーに弱いことを広島もよく知っている。3回まではノーヒットだったが、一巡すると、4回から 打つわ、打つわ、6連打。シーツの2ラン、濱中の2ラン、・・・強いわぁ。強さを感じるよ。このまま週末のドラゴンズ3連戦へ突入だ。 日本シリーズはズバリ「日ハムvs 阪神」でしょ。
2006/9/15(Fri)  なぜか名古屋?なんでやねん?阪神0−7中日 完全に負けたよ  

 阪神はここまで6連勝→1負け→5連勝という11勝1敗の脅威のスピードでゲーム差4.0まで詰めてきた。うーわくわくするぞ〜。しっ、しかしである。こんな大事な試合なのに、関西ではテレビ中継がないのである。なんでやねん? 唯一名古屋のCBC放送が中継しているが、彦根まで電波が届かない。うーん、残念。 金曜日の仕事終わってから名古屋ドームまで行くか?・・・時間がかかりすぎる。では大垣まで電車で行ってビジネスホテルに泊まってテレビ見るか?・・・空き室が無くて予約がとれない。。。。。困った。。。でも見たい。。。  ということで、奥の手・・・仕事を終えてから、彦根ICから名神高速に乗って、カーナビのテレビでCBC電波を拾うところまで名古屋方面へ走っていった。養老サービスエリアまでやってきてテレビのチューナーでサーチしてみた。・・・バリバリバリバリ・・・だめだ。もう少し名古屋へ近づこう・・・ということで尾張一ノ宮パーキングまでやってきてしまった。ここまで来るとパッチリ写っている。サービスエリアだからビールを売っていないのが残念だ。コーヒーとサンドイッチで車の中でテレビを見てタイガースを応援した。いけー、鳥谷、金本・・・。しかし、なんでか名古屋は鬼門である。8回ウラで0−7になってしまった。だめだこりゃ。やけくそで名神高速を飛ばして帰ってきた。
2006/9/7(The)  ほんと気合入れてるの?阪神0−3巨人 スン様2発に沈む  

 エース?井川がスン様だけ2発打たれて撃沈してしまった。 なんでこんなときに負けるのか。首位とのゲーム差5.5でまだまだ優勝の望みもあるというのに・・・阪神打線はグローバーのまえに沈黙。高いチケット買ってネット裏で見ているのに、完封はないでしょ。ますます酒が進む。
2006/8/29 (Wed)  記念すべき勝利じゃ阪神9−2中日はじめて中田攻略じゃ。  

 仕事で中継も見られませんでした。なんと惜しい1日じゃ。
2006/8/12 (Sat)  再びナゴヤドーム阪神1−11中日またまた山本昌崩せず。 中日にマジック40点灯の屈辱的大敗じゃ。もうあかんかも・・・ 

 ゲーム差6.5まで開いてしまって、それでも連覇の夢捨てきれずナゴヤドームへやって来ました。 ここんとこ審判疑惑の判定に怒りが収まらずタイガースファンはイライラがピークに達しています。先発は能見と山本昌でした。 はっきり言って「勝負にならん」でした。大阪の恥をさらしにきたようなものです。甲子園の高校野球でも今のタイガースは負けそう。こんな試合を見るために名古屋まで新幹線乗ってきたのではないぞ。嗚呼情けない、ほんと情けない。
2006/7/25 (Tue)  初めてのナゴヤドーム阪神2−7中日またまた中田崩せず 

 ゲーム差1.5のままナゴヤドームへやって来ました。 めちゃ不利でしたがタイガースファンもなかなか多いです。先発は井川と中田でした。 はっきり言って「負け」でした。井川はクビじゃ。
2006/7/15 (Sat)  阪神2−1中日・・山本昌を攻略して逆転だ。ええで!!ええで!!! 

 昨日の川上で星を落としたから、今日は中日は山本昌を立ててきた。対する阪神は井川。「こりゃ打てん」帰ろかと思っていたら本当にそうなった。、1回にヒット2安打しただけで山本昌の前に5回まで完全に押さえ込まれた。 こちら井川も必死に守っていたが、ぐずぐずしているうちに6回にウッズにホームランを打たれてしまった。ますます負け試合の雰囲気だったが、なんと6回裏2アウトから3連打で2点をとって逆転してしまった。こちらはもうお祭り騒ぎだよ。きのうビールを飲みすぎて吐いてしまったから、今日は抑えとこうとしたけど無理な話だ。ぐびぐび飲んでしまった。すごいわ。強いわ。負けないわ。ゲーム差1ゲームだよ。
2006/7/14 (Fri)  阪神7−2中日・・ええぞタイガース!!強いぞタイガース!!! 

 中日はエース川上憲伸を立ててきた。対する阪神は下柳。「こりゃ打てんなぁ」アカンかも?と思っていたら、鳥谷がカーン!! 金本がカキーン!! 打つわ打つわ、ここ最近ではなかなかとれない7点も取ってしまった。ええぞ強いぞタイガース。下柳のへなへな変化球を中日はぜんぜん打てない。わたしはビールをガンガン飲みすぎてへなへなですわ。
2006/7/12 (Wed)  阪神4−2広島・・・金本2発、シーツ1発、球児のクローズで 連勝。でも球団記録47回2/3で途切れてしもたよ。 

 広島の先発はなんと佐々岡。年寄りは老獪なピッチングをするが、往年の威力は無かった。蒸し暑い梅雨空の中、赤星を全く打たせない。藤本もダメ。応援してる方がイライラしてくる。すでにビールを4本飲んで、これ以上ハイにはなれないよ。そんな中、金本アニキが2ランで逆転してくれたし、シーツも深い左中間にホームランを打って追加点を挙げてくれた。アニキなんてもう1発打ったんだよ。昨日球団記録を打ち立てた球児は?今日はよく打たれたよな。そして暴投・・・とうとう無失点記録が47回2/3で途切れてしまった。まあ勝ったからええか。
2006/6/03 (Sat)  杉内を打ち崩すことができました。しびれる矢野の満塁ホームラン、そして鳥谷のサヨナラタイムリー。ソフトバンクを粉砕して連勝じゃ。 

 梅雨が気になるから、屋根のない甲子園のチケットはなかなか買えませんでした。しかし全国1億人のタイガースファンの熱意で、梅雨前線を南方へ押しやることができました。ソフトバンクには福岡で1勝2敗の負け越し。この借りは大阪で返す。ということで、懲りずにS君を誘ってやってきました。今日はオレンジシートですけど、めちゃめちゃ良いポジションでした。ピッチャーの球がよく見えました。敵は杉内ただ1人。なんで打てへんのかなぁ。わしやったら1発で打ち返したるのにぃぃ。それに比べて安藤は出来が悪い。1−4でじりじり負け始めた。あかんがな・・・このまま負けるのかな?・・・ここまでソフトバンク安打7に対して、阪神安打2。あかん、打てん。・・・・と思っていると、粘りに粘って、ファーボールの連続で1点返して、さらに満塁へチャンス拡大し、そして、えっ、うっそー?矢野のホームラン?。やったね逆転6−4だ。うれしー。と思ったのも、つかの間、再逆転されて6−7にされてしまった。しかし、ダーウィン、ジェフ・ウイリアムスが出てうれしーうれしー。最終回は鳥谷のサヨナラタイムリーで8−7。まっ、こんなもんよ。つよーいタイガースでした。
2006/5/27 (Sat)  桧山24・桧山24・桧山24・ひ・や・まぁああああああああああ ええぞぉおおお 首位だぁああああ 

  さすがに所沢までは行けないので、テレビで観戦です。昨夜の松坂大輔はしゃーない。昨日のトラは「ハリコノトラ」っていうやつ。しかし今日は強いトラがライオンを負かしました。シベリアトラ、ベンガルトラ、ネパールトラいろいろいるけれど、彦根にも昼から酒飲んでるトラがおります。只今、夜の9時30分現在に巨人はロッテに負けております。・・・ということは「単独首位」だぁあああ。
2006/5/24 (Wed)  タイガース4−2ロッテ やって来ました千葉マリン・・昨年日本シリーズのお返しじゃ

  ひょっとすると首位が入れ替わるかもしれないという、大事な決戦の試合というのに、海浜幕張駅を降りたときから、猛烈なカミナリと嵐にみまわれてしまった。試合開始もままならない状況だというのに、とりあえず腹ごしらえの焼きソバとビールを飲んで成り行きをみた。えっ、神宮球場は雨天中止らしい。おそらくここマリン球場もかな?と思っていると、なんと雨中に開始した。そこまでして、払い戻しを嫌うのか?・・・雨天決行となると、こちら見ている側も大変だ。座席は特別ウイングフィールド席だ。座るのにヘルメットとグローブを借りて装着しなければならない。危険防止の目的だが、オレの反射神経なら簡単によけられるし、金本のライナ−性ファールも捕ってやれるよ。片手にグローブ、そして雨傘を持つと、うわっ、メガホンを持てないよ。・・・・カミナリピカピカ、滝のような雨の中、スペンサーは絶好調でガンガン打つし、能見のストレートは冴えわたる。しっ、しかし冷たいよう。なんとか早く5回になってくれ。・・・・とうとう昨年の借りを返しました。
2006/5/21 (San)  タイガース5−3オリックス 濱中の2ランで連勝

  天気予報どおり暑かった。カンカン照り。 オリックスも清原が出てきてタイムリー打ったけど。こちらも浜ちゃんが打つ。そのあいだも日差しは強くてビールが進む。あんまり在阪球団を悪く言いたくないけど、やはり弱い。ええぞええぞ。
2006/5/20 (Sat)  タイガース5−2オリックス シーツの3ラン10回サヨナラ勝ち

  このごろの天気予報はよく当たる。昨夜の台風1号崩れの低気圧も、午前中は強く降っていたが、試合開始前には薄日のさす好天気になってきた。 ええぞええぞ、オリックスなんて目じゃない。先発は久々の福原。6回までノーヒット、ちょっとできすぎじゃないの。と言いながらも中村のりのホームランで2−1逆転されて負けてるがな。そのあいだも日差しは強くてビールが進む。あんまり在阪球団を悪く言いたくないけど、やはりうっとうしい球団だ。ここで4/7以来の金本のホームランが9回ウラに出て追いついた。やったぁぁぁ。2−2の同点だ。これで9回同点で延長になってしまったが、10回のウラにやりましたシーツのサヨナラ3ラン。ええぞええぞ。
2006/5/4 (Thu)  タイガース3−2巨人 ラッキーな10回サヨナラ勝ち

  公式戦始まってから観戦するのはこれで9戦目。前回のヤクルト戦を本拠地甲子園で勝つことができたため、 この勢いで宿敵巨人の負け姿を見るために、実家からチャリンコをギーコギーコとこいで、小6の甥を連れてやってきました。席はレフトスタンドの46列の巨人ファンの座るビジター席よりもまだポール寄りだった。しかしさすがは甲子園です。巨人ファン推定500人に対してタイガースファン45,000人もいるぞ。ぐるっと巨人を取り囲んで、チャンスマーチやら風船やらいろいろと応援の限りを尽くしますが、ぜんぜん点が入りません。あと1本、タイムリーが出ません。はっきり言って、外野へ飛んでこないのでヒマでした。面白くありません。お互いチャンスを潰しあって、10回のウラ、たぶん11回になるやろなあぁと思っていたら、矢野ちゃんのラッキーな三塁ベースに当たるイレギュラーなサヨナラヒットで勝ってくれました。・・・・ここで私からの忠告です。巨人よ、オレたちは東京からやってきたスター選手をやっつけて、いじめてこそ楽しいのだ。それなのに、高橋いない、・・・小粒な選手ばかり並べおってからに・・・こんなの敵ではないわ。昔のダメトラ時代には巨人には王さん、張本、クロマティー、江川、篠塚、原、松井などの「打たれたら腹立つスター選手たち」がいたものだ。野球が面白くないぞ。視聴率下がるぞ。
2006/4/30 (Sun)  タイガース2−1ヤクルト やっと六甲おろし唄って帰ってきました

  公式戦始まってから観戦するのはこれで8戦目。いままで勝った試合は大阪ドームの金本世界記録の横浜戦だけ。甲子園で勝ちたいよう。なんとか勝って欲しい。 GWのデーゲームとあって5万人は詰めかけているぞ。その中でヤクルト応援団は50人ぐらいだ。試合はダブルプレーの連続で点が入らない。赤星、金本、今岡が打たないから、点が入るわけが無い。イライラする。もたもたしているうちに、ヤクルトがタイムリーヒットで先制の1点が入ってしまった。「50人の東京音頭」も、「おいおい晴れてるぞー」のヤジで消されてゆく・・・。今日もダメかなと思っていたら、やったねタッチアップ2つで 2点入って逆転。やりました。六甲おろしが唄えました。
2006/4/28 (Fri)  東京ヤクルトに2−6で負けじゃ

 見に行ったらまた負けてしまった。途中までリードして勝ってたのに、いつ逆転されたのか覚えていない。今年のタイガースは金土日に弱い。なんでや。オレが見に行ったら負ける・・・タイガースキラーけんぼうやね。 やたらとウイスキーと焼酎飲んでしまったから、もうヘロヘロ。このままメガホン片手に彦根まで帰ってきた。誰か知らんが帰りの新快速の中で執拗に後ろからオレのアタマをこついてくるサラリーマンがいたけど、振り返って「なんや?」って訊いても、まったく知らん奴やし、こいつ何を喋っているのか、オレが酔っ払っているからか、まったく意味わからんかった。でもそのことは覚えてる。不思議やね。
2006/4/23 (Sun)  名古屋のヒレ味噌カツで元気入れなおしじゃ

 ほんとにしんどかった。二日酔いが取れず、微熱気味で、朝9:14品川からひかりに乗ったが、このひかりがまたトロかった。めちゃくちゃ遅く感じた。10:55名古屋到着。乗り換えを待って次の11:25ひかりに乗り換えて、さらに米原で在来線の新快速に乗り遅れてしまった。なんちゅう連結の悪さじゃ。カラダが絶不調。ここはひとつ今晩のタイガースに頑張ってもらわないといけない。そこで今晩7:00にモチベーションを高めよう。ということで 時間待ちの名古屋駅のホームで買った「味噌カツ」しかもヒレ肉。「勝つ」というげんかつぎが必要なのだ。これを持って帰って食べようじゃないか。  いつも思うことだが、どの弁当も味噌カツはボリュームが多い。多すぎる。くどい。もっと少なくてもいいんじゃないか?写真の弁当はヒレ肉の味噌カツが3個も入って850円。これがたとえ1個だけ入っていたとしても、他の具材が入っていれば850円でも納得の値段だと思うのに、なんで3個も入っているのだろう。とにかく名古屋の味噌カツはボリュームが多い。お蔭様でタイガースは昨日のネコから再びトラへ蘇った。管理人も帰宅してこの味噌カツとビールを食べて、ぐっすり眠ったおかげで、元気なカラダでタイガースを応援することができました。
2006/4/22 (Sat)  安藤が乱調。負けてしもたがな。

 今晩はジャイアンツサイドの一塁側で応援です。でも1塁側でもタイガースファンは沢山いました。管理人の後ろの列にもタイガースファンの女の子が3人いましたが、ガラが悪すぎるこいつら。関西人が全員こいつらみたいに 思われたくない。「私みたいな紳士のタイガースファンもいるのだ」というところを見てもらいたい。しかしレフトスタンドに詰めかけたタイガースファンのチャンスマーチは声がほんとでかい、デ・カ・イ。応援では日本一だね。今日発見したのはジャビットにも女の子のジャビコがいたこと。トラッキーとラッキーちゃんみたいに、ジャビットとジャビコかな?そしてナンバー55はGOGOなのかな?まっ、試合は先発安藤の乱調で1−6で負けてしまったが、ピッチャー内海っていったい誰なんだ?こんな奴を崩せないタイガース打線も情けない。トラがネコになってしまった。
2006/4/21 (Fri)  ええ試合やったけど・・・残念!!借金1

今年の阪神タイガースが優勝できるかできないかを決定すべき大事な試合が早くもやってきた。4/21の東京ドーム。たぶんここで無様な負け方をするようなことになれば、今年のタイガースはもうどうなってもよいだろう。阪急タイガースになってもいい。それぐらい大事な試合だ。上原と井川の投げあいを見て、「うん、なんとかやれるんじゃないかな」と感じた。しかし、主審の渡真利が不整脈で倒れて試合に水を差してしまい、おまけに 11回のウラには李がホームランを打って「いらんこと」をしてしまった。 ホームランの前に久保田が投げた1球も非常に疑わしく、「まっ、互角だな」・・・おわり。
2006/4/16 (Sun)  あかん、黒田にいかれてしもた。

 なんで黒田やねん?このまえジャイアンツに打ち込まれてたやん。今日来るなよな。あなたは強い。濱中しか打てなかった。江草がかわいそう。 広島ファンたちよ、君たちは少ない人数ながら、よくがんばるねぇ。お・わ・り。
2006/4/9 (Sun)  金本知憲選手の世界記録式典を見て

 昔、子供の頃、広島カープの衣笠選手が「鉄人衣笠」と呼ばれて、かなり 頑丈なイメージを植えつけていたが、それでも700試合に達していない。それよりもはるかに多くの出場を継続している金本選手を目の前に見て、それも平然としている姿を見て・・・その果てしないスケールに賞賛、感動、涙、崇高なもの・・・みんなが勇気付けられる・・・アニキはそんな存在なんだなぁ。今日はよかった。
2006/4/9 (Sun)  アニキ金本の世界記録だ おめでとう。対ベイスターズ10−5でタイガースの勝ち

 衝動的に本物の金本を近くで見たくなった。レフト金本だからレフトスタンドの前あたりが近そう。ということで、オークションで必死になって探して落札した。当日は京セラドーム大阪で午後2時試合開始だったので、12時にJR大阪構内で、出品者と接触してチケットを受け取り、そのまま環状線大正駅まで乗っていった。この危険そうなシチュエーションがたまらない。ドームに着くとすごい人だ。アニキ金本の世界記録の日だから当然だ。 手荷物検査を受けてスタンドに入ると、レフトポールから10メートルぐらいのグッドポジションの席で、グランドを見渡せば、なんと金本が目の前で フライキャッチの練習をしていた。おーっ、ええぞ、アニキ、鋼の肉体、カッコイイ、43歳の管理人から見れば38歳の金本は年下だけど、アニキはアニキ。カッコええよ。  さて、試合はハマちゃんの2発(近くへ飛んできましたよ)で10−5で3タテを喰らわして、タイガースの6連勝。アニキはちょっと力が入りすぎて 今日はダメだったけど、そんなことはどうでもいい。904試合フル出場の世界新記録樹立を見に来たんだから。
2006/4/1 (Sat)  まっ、まさかの連敗スタート、先発安藤もツバメ返しに・・・。

昨日に懲りずにまたやってきました神宮球場。昨日の開幕戦は惜しくも黒星スタートとなりましたが、今日4/1のは天気も良く、神宮外苑の桜は満開で 「春まっただなか」です。我がタイガースも昨日の借りを返すべくファインプレーの連続でした。先発安藤の低くて重いストレートにツバメ打線は歯が立たず、こちらシーツのタイムリーで3−0で安泰リードでした。なんという快い気持ちでしょう。ビールの紙コップがどんどん積み重なってゆきます。・・・ちょっとトイレ・・・またまたトイレ・・・席へ戻ってきて「おねーさん、もう一杯」・・・なぜか売り子のバイトのおねーさんが私の周りに集まってきているような、グッドタイミングで現われます。・・・またまたトイレ・・・????席へ戻って、スコアボード見て、あれっ、いつのまにか3−3じゃない。(ヤクルト武内の3ラン出たらしい)。・・・最終回のウラ、2アウト満塁でリリーフ久保田が出てきた。「よっ、千両役者!!!」と言いながら、ちょっとヤバイ予感。・・・的中・・・ツースリーから低めはずれてサヨナラ押し出しで連敗。エープリルフールであってほしかった。
2006/3/31(Fri)  開幕戦じゃ!! 神宮へ参上、今年もツバメ退治から・・ラミちゃんの2ランで3−4の黒星スタート

 やって来ました神宮球場。セリーグ開幕戦です。我がタイガースは昨年優勝したのになんでビジター開幕やねん?選抜高校野球の影響でしょーがないわな。しかしここ神宮球場は見易いしきれいな球場やね。この球場の3塁側からすごい勢いで黄色の応援団が埋まってゆきました。ライトのツバメ応援団はなんでこんなに少ないのでしょうか?  野球はエース井川が打たれて、ラミちゃんの2ランで残念、黒星スタートとなりましたが、スタメン出場の古田カントクは全く打てません。こちらオープン戦好調だった桧山も打てません。まっ、優勝した年はいつも初戦は黒星スタートなので、ジンクス、縁起かついで良しとしましょう。
2006/3/12 (Sun)  オープン戦 巨人戦見てきました。5−2タイガースの勝ち

寒い中、熱燗飲んで観てました。今年のペナントレースも安泰じゃ。この日も桧山がスタメンでした。思い起こせば、昔、暗い低迷期に、桧山のクリーンヒットを見て満足して帰ったことが何回かありました。行けよ我らのタイガースじゃ。
2005/10/25 (Tue)  日本シリーズ第3戦 甲子園決戦・・・手も足も出んわい

 場所を甲子園に移して、巻き返しを図りたいところ。 管理人が苦労して手に入れたチケットはオレンジシートだ。 やっぱりタイガースファンで満員である。 ところどころにマリーンズファンがいた。「あそこに居る奴マリーンや」こらこら指さすな。あそこにもいる・・・片手で数えるぐらいしか居なかった。管理人は相変わらずビールに日本酒に水割り・・・・いつのまにかトイレとの往復になってきた。「ん?なんで7点も入ったの?」「満塁ホームラン?しらねーよ」・・・・今回も10−1で大敗でした。
2005/10/22 (Sat)  千葉マリンへ遠征。タイガース応援してきました。

朝10:30に自宅を出て、新幹線の中で缶コーヒーを飲みながら、タイガースの ヒッティングマーチの練習をしていた。このときは、わりと冷静だった。東京は雨が降っていた。「本当に試合あるのかな?ここまで来て中止になってくれるなよ」と思いながら、京葉線に乗って海浜幕張までやってきた。午後 3時到着。果たしてタイガースファンはいるのかな?と心配していたが、いるわ、いるわ、すごいタイガースファンだった。関東地方のタイガースファンと、はるばる関西から遠征してきたファンが寄り固まって、すごい応援団だった。幕張駅の改札出口調査では圧倒的タイガースファンの方が多かったが、千葉マリン球場の中では、五分と五分といったところか・・・。千葉ロッテの応援団もすごいと思ったが、タイガース応援団も一歩も引けをとらない。  みんな始球式は「ヨン様」と思っていたのに、なんで藤井なの?はよ引っ込め。 ここのビールはエビスビールだし、黒ビールも売っている。これは甲子園も見習いたい。 ビールと日本酒でボルテージはガンガン上がる。 おっと!!井川の内角攻め・・・思わず「あてたれぇ〜」・・・前の列に座っていた千葉ロッテファンに「ガラ悪る〜」と言われてしまった。ガラが悪いやとぉおおお?おまえらどこに座ってんねん? おっと金本の前にランナーが出た・・・思わず「金本ぉおお!!!、ホームランほりこんだれぇええ!!!いてこましたれぇえええ!!!」・・・いたって普通の応援だろうが。  試合は見事に負けてしまった。「あかん。また井川の悪い癖が出てしもた」「これ以上、傷口を拡げたくない・・・」  そのとき、もやもやと・・・霧がマリン球場を包んだ。34分の中断の後 コールドゲームになった。負けたとは言え、この霧は「神様がリングへタオルを投げ込んでくれた」のだ。
2005/9/18 (Sun)  円陣組んで気合を入れるタイガース!!!

 昨日のお返しとばかりにスワローズに対して念入りに攻撃作戦を立てる。
プロのチームでも「円陣」を組むのだ。本日の席は昨日のライトスタンドと違って、上からベンチが覗ける良位置だった。
 試合は金本、矢野、今岡のホームラン4発でスワローズを木っ端微塵に粉砕した。強いぞ。マジック8だ。
2005/7/17 (Sun)  甲子園  広島戦へ行ってきました。

 一昨日、昨日と我がタイガースは広島に連勝しました。
これが王者の貫禄と言えるものでしょう。優勝間違いなし。・・・
 というわけで、日曜日は「広島を3タテにしてやろう」というつもりで、
甲子園に乗り込んだ。すっ、すごいタイガースファンで熱気いっぱいである。すでに阪神電車の臨時特急の中はスポーツ新聞なみのにわか解説員だらけである。こんなにやって来ては大阪はからっぽになってしまう・・・「うれしい!!」この感動に打たれて、試合前に缶ビールを思わず6本飲んでしまった。・・・・おれは酔っている・・・何も怖くない・・・・試合のボールが見えない・・・・選手の背番号が見えない・・・・もう野球でもサッカーでもどっちでもいい・・・それでもタイガースは勝つのだ・・・・きっと勝つ・・・・勝てばまた勝利の美酒かな?
 タイガースの先発は安藤だ。・・・・なっ、なんと、ずーと0−0ですすみ、安藤は延長10回まで投げてしまったのである。こっ、これはやばい・・・昨年までの岡田監督の采配と同じである。「行けるとこまで行こ」作戦だ。にわか解説者の管理人でも、「こっ、これはまずい」「リリーフの藤川、ウィリアムス」はどうした?いないのか?「カノジョとデートして
戻ってこないのか?」・・・・・とっても不安だ。
 不安は延長10回に的中した。広島のソロホームランが出た。
たったの1点に泣いてしまった。
 これからの優勝戦線に影を落とす大きな1点だ。

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